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vol.201:ほっかほっか亭総本部(1)〜“のり弁当の元祖” ほっかほっか亭が50年愛され続ける理由〜

1976年に創業し、2026年6月に50周年を迎えたほっかほっか亭。
冷たいお弁当が当たり前の時代に「あたたかいお弁当=ほか弁」という革命を起こした同ブランドが、50周年を機に新たな歩みを始めています。
今回は、50周年記念プロジェクトとして50個のワクワクを届ける「50!dea」についてお話を伺いました。

お話を聞かせてくださったのは
株式会社ほっかほっか亭総本部
企画本部 マーケティング部 広報PR課 永岑 しおりさんです。

50周年おめでとうございます!ほっかほっか亭はどんな歩みを重ねてこられたのでしょうか。

ほっかほっか亭 1号店

 ほっかほっか亭は、1976年の創業以来、できたてのお弁当をお届けすることを大切にしてきました。“わたしの街の台所”をスローガンに、お母さんがつくったようなお弁当を提供するブランドです。
 創業者が真冬の市場で発泡スチロールの中で保管されて売られていたほんのりあたたかいお弁当に感動し、この感動を届けたいと、初めて“ほっかほっか”な持ち帰りのお弁当屋さんとして歩みはじめました。
 お弁当の定番といえば「のり弁当」ですが、その生みの親はほっかほっか亭です。

のり弁当の元祖だったのですね!どのように生まれたのですか?

初代のり弁当※再現イメージ

 昭和30年代後半、かつおぶしをごはんの上に乗せてしょうゆをかけ、のりを乗せた「のりおかか弁当」が家庭の定番でした。このお弁当をベースに、初代「のり弁当」は、創業者とパートの地域のお母さんと意見を出し合って決まりました。
 当時、白身フライは学校給食にも使用されており、人気の高さと作りやすさ、安価なことから採用したそうです。

のり弁当は50年間ずっと販売してこられたのですか?

のり弁当 / のり唐揚煮たまご弁当 / のりスペシャル

 ほっかほっか亭の主力商品として、スーパーのり弁当、のりミックス弁当、のり唐揚煮たまご弁当など、様々なバリエーションを展開しながら販売してきました。
 不動の人気No.1メニュー「のり弁当」では、白身フライは味をブラッシュアップしながらも50年ずっと継続して採用しています。

いろいろなのり弁当を展開してこられたのですね。
50周年ということですが、ほっかほっか亭が愛され続けてきた理由をどのようにお考えですか?

 ほっかほっか亭は、“家庭のあたたかさ”のあるお弁当を創業から一貫して大切にしてきました。国産米を100%使用したごはん、店内で手づくりするおかず、そして揚げたて・焼きたて・炊きたての「つくりたて」へのこだわりを続けています。おいしく食べていただきたいからこそ、消費期限を2時間に設定しています。
 お米は玄米を買い付け、自社グループで精米し、精米後7日以内にお店にお届けしています。また、季節に合わせて商品に合うようにお米のブレンドを変えるなど、細部までこだわっています。

長く愛される理由が、そうした見えないところにもあるのですね。
次回はほっかほっか亭が50周年という節目で取り組んでいる変革についてご紹介します!

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