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キッズチャレンジとは、月に一度開催される「子どもたちにポップコーンパパのお仕事をしてもらう体験」です。
子どもたちに実際にお店に来てもらい、スタッフの丁寧な指導を受けながらポップコーンを作ったり、自分たちで作ったそのポップコーンをご家族や一般のお客様に販売してもらうことで、「働く愉しさ」や「家族との絆作り」などの思い出作りのお手伝いする活動になります。
実際にお店で販売してもらう前に、ポップコーンパパの商品を知ってもらうためのクイズ大会を開いたり、元気いっぱいの笑顔や挨拶の練習をしてお客様をお出迎えする練習をスタッフと一緒に行います。
それが終われば、いよいよ現場で実際にお仕事をしてもらいます。
お客様が気持ちよく入店できるようにお店の見える部分を念入りに清掃した後、スタッフと一緒にポップコーンを実際に作り、販売やレジ対応なども自分たちで体験してもらうことで、お仕事の愉しさを体験してもらいます。
このように、一日を通してポップコーンパパのお仕事を楽しみながら体験してもらうのが「キッズチャレンジ」です。
きっかけは、Dreamsの社長が「ポップコーンパパの仕事を通じて何か地域に貢献がしたい」という思いがあったことから始まりました。
今のポップコーンパパで地域に何か貢献できることはないかと考えた末に、「子どもたちに働くことの愉しさ」を提供したいと思ったのです。そこでキッズチャレンジを思いつき、子どもたちに実際に店舗でポップコーンパパのお仕事を愉しみながら体験してもらうことで、働く愉しさを伝えられないかと考えました。
キッズチャレンジにて子どもたちが一般のお客様に一所懸命に対応すれば、来店したお客様も喜んでくれますし、「売ってくれてありがとう」とお客様から言われれば、子どもたちも「自分も頑張れば人を喜ばすことができるんだ!お仕事って愉しいな」と、良い経験ができるんじゃないかと思います。
こうやって低学年から働くことの愉しさを覚えれば、いつか将来新しいことにチャレンジする愉しさを思い出して愉しく働いてくれる子どもたちがたくさん出てきてくれるのではないかと信じています。仕事を愉しむことを通じて輝く大人がたくさんいる社会を実現でき、それを見る次の世代の子どもたちにまた働く愉しさを伝えることができますからね。
店舗で一日販売体験が終わると、子どもたちからは、「ポップコーンを作ったり、一般のお客様に接客をするのがとても楽しかった!」といった声をいただいております。その評判から、最近では一日の開催回数も増えましたし、過去には老人ホームにも来てもらいたいといった素敵な提案をいただくこともありました。
これからも、このスマイル活動は続けていきたいですし、少しでも多くの子どもたちに良い経験を残せられたらなと思います。