オピ日記〜ゆみぞうの週イチ絵日記〜著者紹介:ゆみぞう
オットと幸せな生活を送るイチ主婦ゆみぞうが描くバラエティ絵日記。
読んだら同じの買いたくなるかも。毎週金曜更新します。
2005.4.22 ガラスの爪やすり

ガラスの爪やすり皆様は爪のお手入れどうなさっていますか?
ワタシは、ええ、爪切りでパッチンパッチンと…

い、いや!わかっているんですよ?
よくないって!でも、これぞというヤスリに
出会ったこともないし、なんとなく
爪切りに甘んじていたのであります。

ところがですねー
ええ、ワタシが絵で持っているやつ!
オピの担当者さんがお友達のお土産で
貰ったという、チェコ製のガラスの爪やすり
なんですが、貸して頂いたらこれが!
実にステキで具合がいいんです。

ああ、そういえば中学の地理の教科書に
チェコスロバキア(当時はまだそうだった)は
ガラス製品が特産品、
て載ってたのを見た覚えがあるなあ。
オーストラリアはボーキサイトとか…

えー、話を戻しますと、この爪やすりは
ブラジェークというメーカーのもので
普通のガラスの約4倍の強化耐熱ガラスで
作られており、何十年使ってもその機能と
きめ細かさを維持できるそうです。

また手入れは水で洗い流すだけ!
もちろん熱湯消毒も可。
堅いものにぶつけたりすると欠けることも
ありますが、割れた部分は丸みがあり
怪我をする恐れはほとんどないそうです。

実際の使用感は、スルスルと滑らせる
だけで爪がみるみるシュルリと削れて粉に!

そしてなにより、ハレな感じがいいんです。
マダム感というか、乙女感というか。
素敵な気持ちになりますよ〜
プレゼントにも喜ばれると思います。

ネットで検索すれば購入できるところが
いくつかあります。絵のものは1,000円程度。
ハンドペイント(花柄など、これがまたステキ!)
の物が1,200円ぐらいのようです。

おひとついかがですか?
と言いたくなる商品でした(笑)

『ブラジェーク・ガラスの爪やすり』についてごくごく簡単な豆補足

チェコガラスは、「ボヘミアングラス」ともいい、その起源は、遥か5、6世紀ごろ。水晶のように透明な美しいクリスタルガラスに、細かなカッティングなど、美しい装飾が施されているのが特徴です。また、チェコの首都、プラハの聖ヴィート大聖堂の中には、ムハ(アルフォンス・ミュシャ)の手によるステンドグラスがあり、それは何と色ガラスを2万6,740枚も使用している大作。その美しさと存在感はまさに圧巻の一言です。他にもチェコには多くのガラス工房やお店、ミュージアムなどもあり、まさしく「ガラスの国」。
そんな「ガラスの国」からやってきたこの爪やすり、プロも使用しているというその使い心地はもちろん、装飾が大変美しく、女性への贈り物にピッタリです。五月に控えている、母の日の贈り物にいかがですか?

ご参考までリンク集

  ・BLAZEK(ブラジェーク)
※チェコ語、ロシア語、英語のみ

 
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