最近のCDはあれですね、CCCDが多いですね。
CCCDというのはコピーコントロールCDの事だそうで
つまり著作権のためにコピーすることをガードするCDです。
パソコンでいじったり出来なくなっているのですね。
音楽はそのままでは、とても容量が多いのですが
MP3という圧縮した形にすると、沢山の音楽を
携帯プレイヤー(古くはウォークマンなど)に入れる
ことが出来て、現在ではモノによっては2000曲とか
入れて持ち歩けるというもので、重宝していたのですが
これがCCCDになってから出来なくなりました。
(iPod…宝の持ち腐れ…)
これにも裏技はあって、外せる人には外せちゃう
らしいので、困っているのは一般の消費者だけ
なんじゃないかなあと思うんですが、うーん。
調べてみると、CCCDというのはいわゆる「CD」
という規格外のもので、ハードが壊れちゃっても
知らないよというスタンスだそうで、ちょ、ちょっと
ヒドイのでは…!?
他には、楽曲データ販売(有料DL)というのがありますが
一度DLしたハードでしか聞けない上、1曲350円前後
は高すぎだと思います。これがもっともっと安価になれば
積極的に買いたいと思うんですけどね〜
携帯プレイヤーに入れられたらなおいいなあ。
(携帯電話がそうなりつつあるのかな?)
今はちょうど過渡期に入っているのか、どれもこれも
一長一短といった感じが否めない感じです。
まさかMDに戻る日が来ようとは思わなかった〜!
消費者としてはこの不便さは早くなんとかならない
かなあ、と、つぶやくばかりです。