個性豊かな3人のイラストレーターが
交代で『モノのある生活』を楽しく描くイラストエッセイ。
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2012.07.11 ヒョウタンの実で小物作りに挑戦 その1【影山直美】

去年の夏、ヒョウタンを育ててみました。
以前からヒョウタンが好きだったのですが、
それはその形や柄としてのおもしろさに惹かれてのこと。
植物として意識し始めたのはつい最近です。
友人2人がそれぞれヒョウタンを育てて
小物に加工しているのを見て、
私もやってみたいと思ったのでした。

友人指導のもとに育ててみたら、ヒョウタンはツルが丈夫で
グリーンカーテンにもぴったり。
でもちゃんとした実を育てるのは難しく、
苗2本からの収穫は、小さいのが5つだけでした。
2012.07.11 ヒョウタンの実で小物作りに挑戦 その1【影山直美】
さて、ここからもうひと仕事があります。
生のヒョウタンの実を、
乾燥させるまでの行程です。
まずはヒョウタンを水につけて果肉を腐らせるのです。
いろんな人が脅すように言うのですが、
これがかなりの悪臭を放つそうです。
未知の世界に心臓がドキドキします。
2012.07.11 ヒョウタンの実で小物作りに挑戦 その1【影山直美】
家にちょうどいいバケツもふたもなかったので、
「ジップロックに入れちゃえ!」と、思いつきました。
邪道かもしれません。
ヒョウタン師匠である友人もびっくり。
2012.07.11 ヒョウタンの実で小物作りに挑戦 その1【影山直美】
ジップロックをいつ開けるのか…。
それが私の課題であり、重荷となっていました。
この頃から、私のブログからヒョウタンという言葉が消えました。
「あれはどうなった?」と誰にも聞かれないように、
いや、聞かせまい。

ジップロック開封。それは2月のある日、突然やってきました。
隣の人が旅行に行っているみたいだ…チャーンス!
マスクにゴム手袋、液体が飛んでもいいように
エプロンも着用。
おそるおそる開けてみると、
おや?…なんと無臭。えっ?
2012.07.11 ヒョウタンの実で小物作りに挑戦 その1【影山直美】
謎です。
もしかしたらヒョウタン学会(?)に発表した方が
いいのかもしれないとまで思いました。

つづく
次回はいよいよヒョウタンの加工です。

執筆者紹介:影山直美

柏木きなこ

誕生日:7.13

現住所:神奈川県

ひとこと:
(主な仕事)雑誌やパンフレット・広告のイラストなど。イラストエッセイ。
雑誌『Shi-Ba』(辰巳出版)にて4コマまんがとエッセイ連載中。雑誌『いぬのきもち』(ベネッセコーポレーション)にてイラストエッセイ連載中。

最新刊:『柴犬ゴンはおじいちゃん』(メディアファクトリー)
犬って歳をとるほどかわいい。
エッセイとイラスト、写真で綴る、老犬ゴンとの暮らし。
(2012.03更新)

URL: [海辺のアトリエKotori]
http://www.geocities.jp/atelierkotori/


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まるけーこけし店さん  40代女性  2012/07/14 9:39:53
ひょうたんの魅力、奥深いですよね・・。
影山さんのひょうたん作品、見てみたいです。
影山さんのテーマが毎回おもしろいです。

ランスロットの母さん  40代女性  2012/07/11 22:14:53
瓢箪を、かわいいく愛おしく思えるのは 《 匂い 》を克服した者のみなんですね。

「モノのある生活」の影山さんの絵のタッチと文章 大好きです。

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