60歳未満の父母・義父母、また祖父・祖母の割合は約10%もしくはそれ以下と低い。
一方で、遠く(2時間以上かかる)所に住んでいる割合は約20%となった。
モノではなく言葉で気持ちを伝えた方は約10%。
5年という単位でみると、5年間全くプレゼントをしていない方は少数派で約13%。敬老の日にプレゼントをすることが一般的であることが分かる。
誰にも相談しなかったという方が約40%と最も高い。その一方で本人に希望を聞いた方は約25%存在。
回答者の平均年齢が46歳であることから、自分の父母や配偶者の父母へのプレゼントの割合が高くなったと考えられる。
親・祖父母が近くに住んでいる方が多い(Q2)という事も、一因であると考えられる。
「親・義父母の年齢が○歳になったら」は約16%。○歳の平均は72歳で、60歳〜100歳の幅があった。
一方で、「敬老の日は、季節のイベントとしてはなくてはならないと思う」では、「そう思わない」の回答割合が高く、季節のイベントとしての意識は低いようだ。
【調査対象】 弊社管理オピネット会員 オピネット:http://www.opi-net.com
【調査期間】2013年9月27日〜10月4日
【調査方法】インターネットリサーチ
【有効回答数】1974件