消費動向
レポート
美容院・理容院に行く回数の変化は?
-2012-

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1)一年前に比べて美容院・理容院への来店頻度の変化は?
>> 全体的に「減った」は減少、「変わらない」は増加 ⇒ 年々「現状維持」派が増加。
>> 女性では、昨年より「増えた」が増加 ⇒ 減少傾向に歯止め。
>> 男女共に、来店頻度は大きく変わらず。
・『1〜2ヶ月』と答えた女性の2大ポイントは、昨年同様「ショートヘア」と「白髪染め」。
  他には、「髪への意識が高い」、「お出かけの機会が多い」、
  まつ毛エクステやヘッドスパ
など「他のメニューを一緒にしてもらう」ことなどがあがった。
・男性は、昨年同様「ずっと頻度を決めている」意見が多数みられた。
【男性】 >>1〜2ヶ月に1回
毎月、月末に行く。(60代)
昔からの散髪のペースが月1回程度だったので。(40代)
一定期間を決めているから。(60代)
・1年前から気になる美容師さんができた。(20代)
・二ヶ月に一回の通院時に病院内の理髪店に行きます。(50代)
短くカットするようになって、髪が伸びると気になりだしたので。(40代)
・毎月一回行くのが楽しみ。(40代)
【女性】 >>1〜2ヶ月に1回
ショートヘアーが好きになったから。(20代)
ショートなので二か月に一度は行っている(40代)
ショートなので、定期的にカットしないと形が崩れるので。(50代)
白髪が増えてきたので染めるインターバルが短くなった。(40代)
白髪染めが以前より必要になったので。(50代)
白髪染めの間隔が短くなった。(60代)
美容に対する意識が強くなった(10代)
髪に気をつかうようになった。(20代)
髪をおしゃれにしたいので。(20代)
外出する機会が増えた。(30代)
同窓会が増えたから。(40代)
・営業の仕事についたため、人前に出ることが多くなったから。(40代)
まつ毛のエクステを始めたから。(40代)
ヘッドスパなどカットやカラー以外で行く事が増えたから。(40代)
2)来店頻度が減った・変わらない理由は?
>> 減った人の理由No.1は、男女共に「節約!」
【男性】 1位:節約 【女性】
・経済的な余裕がなくなり、出費を減らすため。(40代)
・定年退職してから節約を含めて回数が減った。(60代以上)
・やっぱり不景気ですので、削れる出費は削ります…。(30代)
・生活の厳しさがあって、節約できるところを考えたら少し減った。(40代)
2位:髪型
(減ったきた・伸びるのが遅くなったなど)
2位:妊娠・子供・家族のため
・髪の毛が減っているから。(30代)
・髪が伸びなくなった 。(50代)
・鏡で髪の薄さがわかり、がっかりしたので。(50代)
育児で行く時間がない。(30代)
妊娠して、長時間の在店がしんどくなったため、ほとんど行けない。(30代)
孫の世話で時間が取れない(60代)
3位:時間がない・面倒 3位:髪型
(伸ばしている・
頻繁に行かなくていい髪型にしたなど)
・行くのが邪魔くさくなってきた。 (40代)
・行く時間がない。(30代)
億劫になった。(60代以上)
伸びてもあまり目立たないヘアスタイルに予めしているので。(30代)
・髪の毛が長くなり頻繁に切らなくてよくなったから。(40代)
>> 増えた人の理由、男性は「髪の長さ」 女性は「カラーリング・パーマ」
【男性】 1位:髪を短くしたので 1位:カラ―リング・パーマ
をしているから
【女性】
短髪期間を増やしたので必然的に回数が増えた。(30代)
短髪主義にしたから。(50代)
美容院でカラーをし始めたらこまめに行くようになった。(20代以下)
・白髪が増えたので、毛染めが欠かせなくなった。(50代)
2位:身だしなみ
に気をつけるようになった
 2位:髪を短くしたので
・今年から働き出したので身だしなみは大事だから。 (30代)
・加齢とともに頭髪を意識するようになった。(60代)
・ロングヘアからショートヘアにしたから。 (40代)
髪を短くしたので、少し伸びただけで見苦しくなるから。 (50代)
3位:良い美容院(師)を見つけた
3位:美容・おしゃれに興味をもった
お気に入りの美容院を見つけたため。 (20代以下)
コストパフォーマンスの高い店を見つけたので。 (40代)
おしゃれに気を遣うようになったから。 (20代以下)
女は、髪形。化粧より大事。 (60代以上)
3)行く店や使う金額の変化は?
>> 店を替えた人約4割と微増。半数が「価格が低い店にチェンジ」と前年と同様。
特に男性は「1,000円カット」、女性/20〜30代は「ポイント・クーポン」低価格化の工夫。
【お店変更の理由 (1)低価格化、もっとお得に!】
1000円カットが主流になってしまいました。(40代男性)
1000円カットを利用しだした。(60代男性)
\1,000の方に行っているが、それも回数をケチっている。(50代男性)
馴染みの美容院数件に加え、1000円カット店も利用している。カットだけなら、仕上がりの満足度はほとんど変わらない。(50代女性)
ispotのポイントがつく店。(20代女性)
クーポンサイトを使うので。(20代女性)
グルーポンなどを利用していろいろな店をためしている。(30代女性)
クーポンサイトで最近は安価で購入できるので。(30代女性)
・コーヒーやシャンプーなど余分なサービスのない店に変えた。その分価格が下がった。(50代女性)
【お店変更の理由 (2)やっぱり技術に満足したい!】
口コミが良かった店に変更。(20代女性)
技術が高い店の方が持ちがよいから。(30代女性)
前より質のいいスタッフを求めて変えた。(40代女性)
・15分以内で調髪だけを行う1000円カットの店から、一応フルコースを30分程度で雑に行う1500円程度の散髪屋に変更。やはり、切った後の頭を洗わないのは困る。(60代男性)
【お店変更の理由 (3)その他…】
美容師が独立したから。(50代女性)
・子育てで大変なので、託児付きのところに。(30代女性)
キッズルームのあるお店に。(30代女性)
ヘッドスパもしてもらえる店に。(40代男性)
・フリーペーパーで見て毎回違うところへ行ってみるのが好き。(30代女性)
4)髪型の長さと変化(女性)
>> 「女子ショート」は2割をキープ。「ミディアム」も増加中。
・昨年初の2割超えだった「ショート」は、今年も引き続き2割。反面、「ロング」は減少傾向に有。
・「カラー」は昨年同様、6割強「縮毛矯正・ストレートパーマ」が今年は2割を超え、ストレート以外のパーマも増加中。
5)“なりたい”髪のイメージ
>> 男性は「カジュアル+清潔感」、そして「コシ重視」
女性は「ナチュラル+上品な女性らしさ」。質感は「ツヤ感重視」が半数以上。
6)髪型の長さと変化(男性)
>> 「ショート」が7割、「ミディアム」が2割。
20代は「ミディアム」3割⇒昨年同様、若いほど長髪男子が多い傾向。
7)美容院で頼むメニューを控えている?(女性)
>> すべてのメニューで、「控えずに店でやる」人が微増。
「やりたいメニューは我慢せずに店でやる!」人が増加中?
【カラー】
「店カラー派」が微増傾向。白髪染め強し。
【控えてない人】
根元の変色が気になって、カラ―にいく回数が増えた。(30代女性)
・回数を減らそうかと考えたこともあったけれど、徐々に白髪が出てくるようになったので、やっぱり頻度は変えられない。(40代女性)
白髪が増えてきたらから、カラーをしに行く回数が増えた。(50代女性)
・自分ではなかなかうまく毛染めが出来なくなってきたので。 (50代女性)

【控えている人】
・簡単に髪が傷まずに染められるカラートリートメントを使用しだしたので美容院で染める回数が減った。(50代女性)
節約を考えるので、今後、自宅でのヘアカラーを考えている。(50代女性)
【トリートメント】
「ダメージケア」のためには必要。ヘッドスパ人気も。
【控えてない人】
ダメージを気にするのでマメにトリートメントをしに美容院に行く。(30代女性)
自分の時間に余裕ができたし、まめにトリートメントなどケアをしないとますますふけると思うので気をつけていくようにしている。(50代女性)
ヘッドスパに目覚めたので。(30代女性)
美容院のヘッドスパは安くて気持ちいい。(50代女性)

【控えている人】
・手取りが減ったので、出来るだけセルフメンテしている。(20代女性)
【パーマ】
「縮毛矯正・ストレート」の代替案として「アイロン」使用派も。 
【控えてない人】
・以前は全体にストレートパーマをあてていたけれど、最近は部分的にあてているので金額的に気軽に出来るようになった。(20代女性)

【控えている人】
・子供が生まれて、長い時間離れることが出来ないのでパーマなどは出来ず。(20代女性)
・以前は縮毛矯正を年3回ほどかけていたが、今はヘアアイロンを購入したので。(30代女性)
ストレートアイロンを手に入れたから。(30代女性)
8)年代別の「来店頻度の変化」は?(女性)
>> 全年代で「増えた」が微増。特に50代以上は「減った」が大きく減少。
  これまでと同様、年代が上がるほどマメに行く人が多い。
・50代以上では、来店回数は「変わらない」人が7割と多く、「1〜2カ月に1回」が半数以上と頻度も高い
 ⇒「1〜2ヶ月に1回」というペースを変わらずキープしており、美容院への来店回数は他年代と比べても最も多い
9)年代別の「髪の長さの変化」は?(女性)
>> 例年同様、若いほど「ロング」、上になるほど「ショート」
  但しやってみたい髪型は、年代を問わず「ショート」が人気
・昨年から年代問わずに人気が高いのは「吉瀬美智子」「YOU」
  今年新たに「剛力彩芽」が幅広い年代でランクインと人気急上昇。髪を切った「新垣結衣」もランクイン。
やってみたい髪型人気ランキング
【20代】
1.剛力彩芽
2.新垣結衣
3.YOU、北川景子、椎名林檎、YUKI、
宮沢りえ、大島優子
【30代】
1.吉瀬美智子
2.YOU
3.剛力彩芽
4.新垣結衣
5.安室奈美恵
木村カエラ
【40代】
1.吉瀬美智子
2.剛力彩芽
3.YOU
4.黒木瞳
5.ベッキー
【50代】
1.吉瀬美智子
2.黒木瞳
3.天海祐希
剛力彩芽
4.高島礼子
篠田麻里子
【60代以上】
1.十朱幸代
2.野際陽子
高島礼子
秋野暢子
10)年代別の「カラー・パーマ」の変化は?(女性)
>> カラー率が高いのは白髪染め中心の『50〜60代』だが、減少傾向
ヘアスタイルのイメージは、全年代で基本は「ナチュラル」一番
プラスアルファ、20代は「キュートな女性らしさ」、30・40代は「上品な女性らしさ」
50・60代は「上品な清潔感」重視。
11)今の髪型の満足度と相談有無
>> 男性は「20代」「60代以上」、女性は年代があがるほど「満足度」が増加傾向。
最も自分の髪型に満足していないのは30代女性。最も満足しているのは60代以上男性
>>男性は「相談しない」が7割。女性は「相談する」が6割以上と大きく差がある。
年代が上がるほど「相談率」が下がるのが男性。最も高い20代男性では3割が相談。
「相談率」が最も高いのは30代女性7割が相談

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調査概要
調査対象 弊社管理オピネット会員
オピネット:http://www.opi-net.com
全国の10代以上の男女
調査期間 2012年7月
調査方法 インターネット調査
調査内容 ヘアスタイルに関するアンケート
回収数 2928人