52週の
MD研究
クリスマスに関するアンケート-プレゼント編-
2009
不況下での今年のクリスマス。消費者は実際、誰にどれだけの何をあげたのでしょうか。
今回は贈った相手を軸に、今年のトレンドはなんだったのか、また誰用のどんな商品に店頭訴求が効きそうなのか探りました。
調査結果のポイント
Point.1
トレンドは?
今やクリスマスプレゼントは恋人や家族だけでなく
友人用・自分用にも!
Point.2
傾向は?
店頭訴求が効きやすいのは
友人用、孫用!
Point.3
MDのヒント
友人用、孫用…など
贈る相手別訴求!

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今年のクリスマスのプレゼントを贈ったか
贈った人は全体の半数程度!
多くが恋人・配偶者・子供用だが、一部に友人や自分用に贈った人もいた!
贈った相手×ギフト
恋人・配偶者用は洋服・アクセサリー、友人用はお菓子、子ども・孫用はおもちゃ
贈った相手について、それぞれ贈ったギフトを聞いたところ全体的にばらけたものの恋人・配偶者には「洋服」「アクセサリー・宝飾品」を贈った割合がやや高かった。
友人には「ケーキ・お菓子」、子ども、孫は「おもちゃ」「ゲーム機・ゲームソフト」が高い割合であった。
贈った相手×選んだ理由(複数回答)
恋人・配偶者・子ども用には「相手が欲しがっているもの」を、友人用には「定番品」を、店頭訴求している商品は友人用、自分用といった傾向が見られた。
贈ったギフトについてそれぞれ理由をきいたところ (※贈った相手について各々)、全体としては「贈る相手が欲しがっていた」「定番品」「相手が普段自分で選ばないもの」「店頭訴求を見て」といった理由が上位に見られた。

特徴としては、
・恋人・配偶者へは「贈る相手が欲しがっていた」「相手が普段自分で選ばないもの」
・友人では「定番品」「相手が普段自分で選ばないもの」「店頭訴求を見て」
・子どもでは「贈る相手が欲しがっていた」
・孫では「定番品」
・自分には「店頭訴求を見て」
といった傾向が見られた。
<参考>贈った相手×クリスマス向け訴求をされていた商品かどうか
友人用、孫用はクリスマスの贈り物用に紹介されていた商品を選んだ割合が他よりも高く、店頭訴求が効きやすいと考えられる。
贈った相手×価格
恋人・配偶者へのプレゼント「1万円以上3万円未満」!
友人へのプレゼントは「3千円未満」!
子どもへのプレゼントは「3千円以上5千円未満」が約3割、孫へのプレゼントは「5千円以上1万円未満」が26%を占めた。
自分へは価格帯にやや差が見られ、「3千円未満」「1万円以上3万円未満」がそれぞれ2割を占めた。
贈った相手×購入場所
恋人・配偶者・自分用は百貨店、専門店・路面店で。
意外と孫用はスーパーマーケットで買っていた!
恋人・配偶者用、友人用、自分用のプレゼントは「百貨店」「専門店・路面店」が約半数を占めた。
また、特徴的なものとして孫用をスーパーマケットで買っている割合が多かった。
まとめ
不況下にあった今年のクリスマス。実際は半数程度がギフトを贈っていました。
また今回、贈る相手別に実際に贈ったものや選んだ理由を聞いたところ、クリスマスのギフトのニーズは恋人や家族のみならず、友人や自分用にもあることがわかりました。
特徴をみると、恋人や家族には相手が欲しいものや相手が購入しなそうなものなど比較的計画購買が伺え、一方、友人や孫用では店頭での訴求品を購入する割合が高く、店頭での想起購買が伺えました。
今後は、恋人や家族向けの訴求だけでなく友人や自分用といった、贈る相手を広げた提案が店頭提案のヒントになるかもしれません。
調査概要
調査対象弊社管理オピネット会員
オピネット:http://www.opi-net.com
調査期間2009年12月25日〜2010年1月4日
調査方法インターネット調査
回収数1691名
調査内容(1)今年のクリスマスは、どなたにプレゼントを贈りましたか?
(2)何をプレゼントしましたか?
(3)そのプレゼントにした理由は何ですか?
(4)そのプレゼントの訴求方法は?
(5)そのプレゼントの価格帯は?
(6)購入場所・時期・参考情報は?
回答者属性男性:50.6 % 女性:49.4 %
20代以下:18.5 %、30代:24.5 %、40代:24.2 %、
50代以上:32.8 %