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vol.187:カルビー株式会社(3)〜じゃがりこの味・サイズのバリエーション〜 2019.11.XX

「じゃがりこ」の味のバリエーションについて教えてください。

「じゃがりこ」は「サラダ」「チーズ」「じゃがバター」「たらこバター」の4種類が定番の味として発売されています。

発売時は「サラダ」「チーズ」の2種類で、その後「じゃがバター」が定番の味に加わり、4種類目の味がなかなか定着できない時代を経て、2012年に4種類目の定番の味として「たらこバター」が仲間入りしました。「たらこバター」は元々期間限定商品でしたが、お客様から非常に多くの再販を求める声を頂き、「じゃがりこ」ではじめて期間限定から定番に昇格した商品です。
実は、「サラダ」は発売当時から味は変わっていません。他の味はお客様からいただく改善の要望などからリニューアルをしているのですが、「サラダ」はお客様の満足度が非常に高いため、これまで一度もリニューアルをしていないのです。

リニューアルした「チーズ」

逆に「チーズ」は定期的に味のリニューアルをしています。練りこんでいるチーズの粒が見えやすいように色や大きさを変えたり、チーズの種類もお客様の趣向の変化に合わせて変更したりしています。

この11月にも味のリニューアルをしました。隠し味にビネガーを使用することでチーズの味を引き立て、よりおいしくなりました。新しい「チーズ」を是非お試しいただきたいと思います。

定番の味以外にも、期間限定の味や、地域限定の「関東のりだし味」「肉じゃが味」「九州しょうゆ味」、日本各地の名物料理の味を再現した「おみやげじゃがりこ」11種類など、いろんな味をご用意しています。定番以外の様々な味を楽しんでいただければ幸いです。

「じゃがりこ」の期間限定の味について教えてください。

期間限定の味は定期的に入れ替えをしており、今まで発売した味の種類は100種類以上にもなります。新しい味を作る際には、実際にその料理や調味料などを食べ比べて、「この味を目指す」というターゲットを事前に決めて開発をスタートしています。
例えば、先日発売した「激辛インドカレー味」であれば、色々なインドカレー屋の辛いカレーを食べ比べして、「この味」というのを決めて、味の作り込みをしています。以前私が携わった「ねぎ塩だれ味」の時も、じゃがりこや茹でたじゃがいもに、焼肉のタレなどの調味料を実際につけてみて、どれが一番おいしいか食べ比べをしました。食べ比べが終わった時には、調味料の空き瓶がたくさんあったことを今でも覚えています。

この味の作り方の良いところとしては、イメージで味を決めるのではなく、実際に食べた味を元に味付けを決めていくので、調整をする際などに迷うことなく決めることが出来ることだと思います。また、練り込みで味付けをしているため、その素材やペーストなどを練りこむことができ、味の再現度はかなり高くなっていると思います。

「ねぎ塩だれ味」
※現在は販売を終了しています。

期間限定の味の選び方は、担当者が「作ってみたい」と挙がってきたものであったり、お客様に調査をして人気だったものであったり、と様々です。普段と違う味をお客様に楽しんでいただくというのが期間限定の味の目的ですが、作る時は毎回「定番の味を再度楽しんでいただきたい」と思って作っています。そのためにも、期間限定商品では、定番の味とは違った味わいを楽しんでいただけるよう工夫しています。

「じゃがりこLサイズ」「じゃがりこbits」について教えてください。

これらのサイズ違いの商品はお客様のご要望をもとに作った商品になります。

「じゃがりこが好きだから、もっとたくさん食べたい!」という若い男性やファンの方の声から、「じゃがりこLサイズ」を作りました。たくさん食べたいという要望に対して、ただ量を増やすのではなく、スティックを長くすることで、「見た目から楽しんでいただく」ことができ、「じゃがりこ」らしさというものを出すことが出来たと思います。「普通のじゃがりこの量では物足りない!」というじゃがりこファンの方は、お近くのお店で「Lサイズ」を探していただけるとうれしいです。

Lサイズシリーズ

逆に、「一回では食べきれない」「色々な場所で、少しずつ食べたい」といった女性の方の声から作られたのが、「じゃがりこbits」です。食べやすいように長さも少し短くなり、チャックつきの袋を使用することで、一度に食べきる必要もなくなっています。チャックがついたことで、持ち運びもしやすく、保管も出来ることから、この容器はカップ容器の進化形だと私たちは考えています。これまで「じゃがりこbits」は「サラダ」「チーズ」の2種類のみでしたが、「じゃがバター」も追加され3種類になっています。「じゃがりこをいつでもどこでも食べたい」というお客様に是非お試しいただきたいと思います。


じゃがりこbitsシリーズ

「じゃがりこ」のサイズなどを工夫することで色々なお客様の要望にこたえていたのですね。
次回最終回は、ファンのお客様とのコミュニケーションについてお伺いします。

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