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vol.184:ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(2)〜「グリーンティー」おいしさの秘密〜 2019.06.14

「グリーンティー」のこだわりを教えてください。

抹茶は熱や光によって、色合いや風味を損なってしまいます。ですので、抹茶を熱や光から守るための様々な工夫をしております。
たとえば、茶葉を育てる段階では、覆いをかぶせて必要以上に光が当たらないようにしています。また、茶葉を挽く際には、他の粉砕機にくらべて熱がかかりにくい石臼を使用しています。1時間で挽ける量は石臼1台につきわずか数十グラムとなりますが、少しでも熱をかけないためにゆっくりと挽いています。
さらに、「グリーンティー」には、光を通しにくいカップを使用しています。こうすることで、店頭で販売されているあいだに浴びる光による品質低下を防いでいます。
「グリーンティー」に限らず、私たちハーゲンダッツは、「お客様が召し上がるときに、おいしい状態でなければならない」という品質へのこだわりを持ってアイスクリーム作りをしています。

茶葉の生育からお客様の口に届くまで、徹底的にこだわっているのですね!

先ほど申したことは、発売開始当初から変わらずに行っていることです。私たちは、理想的だと思うアイスクリームを作ることができて初めて発売をするので、基本的に発売後に味の改良をすることはありません。反対に、納得できるアイスクリームでなければ発売することはしません。

他社のアイスクリームとのちがいは意識されていますか?

もちろん、お客様は私たちのアイスクリームだけを召し上がるわけではありません。そのため、どのようなアイスクリームがあるのかを知っておくために、他社の商品を食べてみることもあります。ただ、だからと言って、他社のアイスクリームと比べてちがうものを作ろうとしたり、反対に似せたものを作ろうとは考えません。なぜなら、私たちがおいしいと自信を持てるアイスクリームを作ることに変わりはないからです。

ハーゲンダッツのおいしさは、強い信念、徹底されたこだわりによって生まれるものだということがよく分かりました! 次回は、「グリーンティー」のPR内容についてお伺いします。

〜ハーゲンダッツの豆知識(2)〜

ハーゲンダッツの“おいしさのこだわり”をご紹介します。

 

@ キッチン・フレンドリー

ハーゲンダッツでは家庭にあるような身近な素材を使うことをキッチン・フレンドリーと呼んでアイスクリーム作りの基本にしています。シンプルだけど吟味した素材で作ること、それがおいしさの基本と考えています。

A ミルク

日本で提供されている商品には、北海道根室・釧路地区の新鮮なミルクを使用。そのミルクを得るために、酪農家の方々は栄養満点の牧草が育つ土作りから、乳牛一頭一頭の体調に合わせた資料の調整まで、日々、たゆまぬ努力を続けています。


B 素材探し

アイスクリームの風味を決める副原料選びにもこだわっています。素材そのもののおいしさはもちろんのこと、ハーゲンダッツアイスクリームに生まれ変わった時のバランス、香り、食感を優先して選んでいます。

C 密度とコク

アイスクリームは、空気の含有量が多くなると、密度が低くなるので軽い口当たりになります。ハーゲンダッツアイスクリームは空気の含有量を低く抑え、ずっしりと重く、濃厚でクリーミーな味わいを作り出しています。


D 安全と安心

ハーゲンダッツでは、商品の安全についても妥協しません。製造工程はもちろんのこと、原料調達から商品提供までを網羅した食品安全マネジメントシステムを確立しています。

E 温度管理

アイスクリームは、温度が上昇すると「アイスクリスタル(氷の結晶)」が大きくなってなめらかさが損なわれます。ハーゲンダッツでは、お客様に作りたてのなめらかさをお届けできるよう、倉庫では-25℃以下で保管しています。

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