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vol.183:FULMA株式会社(3)〜「やりたい!」を叶える子どもたち〜 2019.05.24

YouTuber Academyにはどのようなお子様たちが通われていますか?

繰り返しになりますが、本気でYouTuberを目指しているというよりも、動画制作に興味があって通われているお子様が多いです。当然ながらお問合せいただくのは親御様からがほとんどですが、その多くは「子どもが通いたいと言っている」と口にされます。

なかには、学校にはなかなか行けていない不登校気味のお子様で、動画制作に興味を持って、スクールに通ってくれていることもあります。皆さんに共通して言えるのは、YouTubeが好きで、日ごろからよく動画を見ているということですね。

受験を控えているお子様もおり、小学6年生のお子様はやや少ないですが、それ以外の学年では特に人数の偏りはありません。学年をシャッフルしてチームを組んでもらい、1本の動画を制作することもありますが、その際にも学年の垣根を超えて、お互い熱心に意見を出し合っています。日ごろからYouTubeをよく見ているだけあって、たくさんのアイデアが飛び交うので、こちらも感心させられます。普段、あまり自分から意見を言う方ではないお子様も、YouTubeという自分の好きなもののことになると、積極的に発言されていますよ。お互い好きなものが一緒だからこそ、自分の意見を押し付けるのではなく、相手の意見を尊重し協力して取り組んでくれています。

さまざまな学年のお子様たちで一緒に動画を作るのは、とても楽しそうですね!
たとえば、どのような動画を作るのですか?


動画の内容は、「○○をやってみた・作ってみた」という実験系・工作系などが中心です。スライムを使った企画のように、YouTubeで人気になっている内容を取り上げることが多いですね。
動画のテーマは毎回、講師が設定します。「スライムを使った企画」というように、漠然としすぎない、かつ限定しすぎないようなテーマにするようにしています。というのも、漠然としすぎていると何をしたらいいか迷ってしまいますし、反対に限定しすぎると、お子様一人ひとりのオリジナリティが損なわれてしまうためです。
また、チームで制作する動画では、黒ひげ危機一髪のような複数人で遊ぶおもちゃをテーマにすることが多いです。その際も、ただみんなで遊ぶのではなく、負けたら罰ゲームといったオリジナルのルールを作るなど、自分たちでプラスアルファの企画を考えてもらいます。
以前、「ゲームに負けたら変顔をする」というルールで撮影していたチームの動画で、発案者のお子様自身が負けてしまい、「絶対やりたくない」と言いつつも変顔をしたというものがあったのですが、それは非常に盛り上がり、印象的でした(笑)。

 

完成した動画は、YouTube上に限定公開し、ご家族やご友人だけが観られるようにしています。もちろん、YouTuberのように全世界の人に観られるようにして、反応を見てみたいというお子様もいらっしゃいますので、そういったご要望があった際には、親御様の同意のもと、一般公開をすることもあります。

お話を聞くだけでも、楽しそうに動画制作をするお子様の姿が目に浮かびます。
実際には、お子様や親御様からどのような声が寄せられますか?

印象的だったのは、引っ込み思案で、やりたいことを自分から言い出すことが苦手なお子様が、あるとき、学校で運動会の応援団長に立候補したというお話です。親御様が「今までだったら考えられなかったけれど、YouTuber Academyに通って何か変わったかもしれない」とおっしゃってくださり、“実行力”や“自信”“自己肯定感”を身につけてもらいたいという私たちの想いが、お子様たちに届いているなと感じました。

変化の大きさはお子様それぞれですが、お子様たちはみな、動画制作を中心に、非常に楽しんでいただいていると思います。一方で、親御様からは、ICTリテラシー※の授業に価値を感じていただけることが多いですね。ICTリテラシーは今後必要になってくる力ですので、それを教えてくれるのはありがたいというお声を頂いています。実は、小学校で、ICTリテラシーの出張授業も行なっております。伝え方をお子様向けに工夫しているとはいえ、内容自体の難易度が高いことも事実です。そこをどうフォローしていくかが非常に大切だと考えております。YouTuber Academyでは、アニメーションやクイズを用いてICTリテラシーの授業を行うなどの工夫をしております。

※ICTリテラシーとは、情報機器を利用して必要な情報を取捨選択し、適切に活用する能力です。

お子様はもちろん、お子様の成長を感じた親御様にも大好評ですね!
次回は、コラボイベントと今後の展望についてお伺いします。

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