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vol.183:FULMA株式会社(2)〜「楽しみながら学べる」充実カリキュラム〜 2019.05.17

教室では、具体的にどのようなことをするのですか?

YouTuber Academyでは、お子様自身が動画を2〜3ヶ月に1本のペースで制作するカリキュラムとなっています。

実際に動画を作り始める前に、まずは、ICTリテラシー※を学びます。動画制作ではインターネットを活用することになるため、その前にインターネットの良い面と危険な面をお伝えし、安心して動画制作を行えるようにしています。
ICTリテラシーを学んだら、次に、制作する動画の内容を企画します。“どうしたら自分の伝えたいことを伝えられるか”、“どうしたら動画を観ている人にとって分かりやすくなるか”をポイントに考えてもらいます。
そして、企画にもとづき、実際に動画を撮影・編集していきます。それらにはさまざまな技術が含まれているので、実際に動画を制作しながら学んでもらいます。
最後に、自分たちが制作した動画の発表会を行います。制作するうえで工夫したところなどについて、一人ひとりが受講生の前でプレゼンする場です。お子様同士でお互いの作品について、どこが良かったのか、どうすればもっと良くなるのか意見を出し合い、次回からの動画制作に役立てています。また、発表会には親御様にも来ていただき、お子様の作品を一緒にご覧いただいています。

※ICTリテラシーとは、情報機器を利用して必要な情報を取捨選択し、適切に活用する能力です。

大人も学びたくなるような充実したカリキュラムですね!
カリキュラムをつくるにあたって工夫された点はどのようなところですか?

YouTuber体験を提供するサービスの前例がないので、運営開始当初のカリキュラムは、自分たちで学びながら、わかりづらいと感じたところを都度改善していくような形で作成していました。
その後、教育や映像関係に強いメンバーも加わって、カリキュラムをより良いものにアップデートし続けています。
YouTuber Academyでは「楽しみながら学ぶ」ということを大事にしています。たとえば、ICTリテラシーの学習も、ただの座学だときっとつまらないし分かりづらいと思うので、アニメーションを使って説明したり、学習した内容をクイズ大会で復習したりと、動画制作以外の学習でもお子様が楽しめるような工夫をしています。
また、ヨーロッパなどで行われている「イエナプラン」という、異なる年齢の子どもたちのグループで教育を行う方法を参考にしていて、YouTuber Academyでは小学1年生から6年生までのお子様に一緒に受講していただいています。グループワークの機会も設けていますので、他の学年のお子様とディスカッションしながら作業するという、小学校ではなかなかない経験ができます。

それなら、どの学年のお子様でも楽しみながら学べそうですね!
ですが、なぜこのようなカリキュラムにされたのでしょうか?

YouTuber Academyで学んだ成果は学習塾と違い、点数や順位のような数字で測れるものではありません。私たちが目標としているのは、自分のやりたいことを自分の手で実現していく“実行力”や、自分でできたという“自信”“自己肯定感”を身につけてもらうことです。
また、お子様ご自身が動画制作のプロセスを繰り返すなかで、自分の好きなこと、こだわりたいことについて学びを深めていってほしいという想いもあります。そのため、こちらで学びのステップを設けるのではなく、全学年のお子様が同じカリキュラムを学んでいきます。すると、音の表現が好きなお子様は動画に様々な効果音を組み合わせて入れたり、文字の表現が好きなお子様はテロップを多くつけたりと、回数を重ねるごとに、お子様それぞれの個性が動画の編集に表れてきます。見ているこちらとしても、それがとても楽しいですね。

お子様たち自身の主体性を大切にしているカリキュラムだということがわかりました!
次回は、YouTuber Academyに通っているお子様たちの様子についてお伺いします。

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