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vol.183:FULMA株式会社(1)〜子どもたちのやりたい!をカタチに〜 2019.05.10

皆さんは普段、YouTubeをご覧になりますか。最近では特に子どもたちの間で、YouTubeに動画を投稿して広告収入を得る「YouTuber(ユーチューバ―)」が、大人気となっています。
そこで今回は、子どもたちにYouTuber体験を届ける「YouTuber Academy」というサービスについて、具体的な体験内容や受講者の声、そしてこのサービスに込められた熱い“子どもの教育への想い”について、お話をお伺いしました。

お話を聞かせてくださったのは、
「YouTuber Academy」を運営するFULMA(フルマ)株式会社 
COO 中條 武さん です。

「YouTuber Academy」は一体どのようなものでしょうか?

小学1年生から6年生のお子様が対象の、YouTuber体験ができるサービスです。子どもたちが自分たちで一から動画制作を行いますので、言ってみれば、習い事の一種だと思っています。
2017年からスタートし、体験会のような単発の講座も含めると、累計約1,600人のお子様にご参加いただいております。

私たちが動画制作に必要な機材と成果発表の場を用意し、あとはお子様自身で実際に撮影・編集をしていただきますので、動画制作に必要な技術はもちろん、ICTリテラシー※も身に付きます。

「YouTuber Academy」に通われているお子様の中には、もちろん、YouTuberになることを目指しているお子様もいらっしゃいます。ですが、サッカーを習っているお子様が皆サッカー選手を目指していて、サッカー教室でもプロの育成だけを目標にしているわけではないのと同じで、「YouTuber Academy」では必ずしもお金を稼げるようなYouTuberを育てているというわけではありません。私たちはむしろ、YouTuberとしての動画制作を通じて、「自分のやりたかったことができた!」という成功体験を積んでもらうことを重視しています。

※ICTリテラシーとは、情報機器を利用して必要な情報を取捨選択し、適切に活用する能力です。

お子様向けの動画制作の習い事だったのですね!

私たちフルマは「子どもたちのやりたい!をカタチに」という想いに基づき活動しています。実は「YouTuber Academy」を始める前には、お子様向けの自然体験や陶芸教室といったものも開催していました。
「親や周囲から自分がやりたいと思うことを応援してもらえた」という経験や記憶は、大人になってからも非常に活きるものだと思います。
私自身も、親がやりたいことを応援してくれるような家庭で育って、すごくありがたいなと感じています。なので、次の世代の子どもたちにも「自分のやりたいことを自分で成し遂げた」という成功体験を届けたい、そう考えるようになりました。
小学生のなりたい職業ランキングの上位にYouTuberがランクインしており、今の子どもたちには、YouTuberになってみたいという気持ちがあります。ですが、そう思っていたとしても、実際に体験するのは難しいのではないでしょうか。そこで、私たちがYouTuber Academyという場を提供し、子どもたちにYouTuber体験をしてもらうことを思いつきました。
その体験を通じて、子どもたちに「自分のやりたいことを自分で成し遂げた!」という経験を積んでもらえればと思っています。

それはお子様たちにとって、とても良い経験になりそうですね。
では、講師はYouTuberの方が務めているのでしょうか?

講師は、フルマのメンバーである、教育分野や動画制作の専門家などが務めています。講師の中にYouTuberはいませんが、私たちはこれを弱みというより強みだと思っています。
私たちとしては、先ほども申し上げたとおり「YouTuber Academy」を職業訓練校ではなく、子どもたちの教育・学びの場と捉えているからです。
そのため、「子どもたちのやりたい!をカタチに」という強い想いを持った講師たちによって、子どもたちの自信や自己肯定感を育む手助けとなる内容になるよう、講座カリキュラムを工夫しています。

「YouTuber Academy」は、お子様がやりたいことを叶えながら学べる、大変魅力的なサービスでした。 次回は、カリキュラムについて、お子様たちが学ぶ内容を詳しくお伺いします。

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