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vol.179:株式会社 FRONTEO(1)〜FRONTEOの歩み〜 2018.10.05

皆さんは「ロボット」というとどんなものを想像するでしょうか。お掃除ロボット?ペット型?AIスピーカー?少し前からは想像もつかないくらい、私たちの身近なところでロボットが使われるようになってきました。
様々なロボットが誕生する中、一味違ったコミュニケーションロボット「Kibiro(キビロ)」を生み出したのが株式会社FRONTEOさんです。会社の事業や「Kibiro」の機能など様々なお話を聞かせていただきました。

お話をお伺いしたのは、
ビジネスソリューション本部 企画部
上森 啓右さん
井村 昌子子さん です。

FRONTEOさんはどんな事業をされている会社なのですか?

株式会社FRONTEOは、海外展開している日本やアジアの企業の国際訴訟支援や不正の調査などのリーガルテック領域を事業として2003年に設立し、今年16年目を迎えました。

アメリカの訴訟にはディスカバリと呼ばれる独特の制度があり、勝ち負けをつけるためには途方もない量のデータの中から証拠となる文章を早急に発見する必要があります。従来、弁護士などが時間とコストをかけて行なっていたその業務を、スピーディーに行うために独自に開発したのが人工知能「KIBIT(キビット)」です。

現在では、リーガルテックだけでなく幅広い業界・分野のお客様へKIBITを提供し、業務の効率化やリスクとチャンスの発見を支援しています。
また、近年では人工知能と人との接点や関わり方に着目し、ロボット事業も開始。2016年からはコミュニケーションロボットKibiro(キビロ)の提供をスタートしました。

人工知能「KIBIT」とはどのようなものですか?

「KIBIT」は、"言葉"の解析に特化した人工知能です。KIBITという名前には、人間の微妙な心の動きを意味する日本語の「機微」(KIBI)と、情報量の最小単位を意味する「ビット」(BIT)とを組み合わせたもので、「人間の機微を学習できる人工知能」という意味が込められています。

KIBITは、特許調査や市場調査など専門的で大量のデータ解析、情報漏洩や不正などの企業リスクの検知、営業やマーケティングデータの活用支援など、ビジネスのさまざまなシーンでご活用いただいています。


「KIBIT」の活用場面をもう少し教えてください。

コールセンターで『通話記録を解析してお客様に適切な対応ができていたかを確認する』、人事部門が『採用のエントリーシート分析に活用して自社で活躍できる人材を絞り込む』『コミュニケーション履歴を分析して退職しそうな兆候がある人を見つけ、適切にフォローする』ためにご活用いただいている、とお伝えするとよりイメージしていただきやすいでしょうか。

今お伝えしたような業務は、人の手ですべてを対応しようとすると膨大な時間がかかってしまったり、見落としが起きてしまいがちですよね。また、人によって判断基準がずれてしまうものもあるかもしれません。そのような仕事こそが、KIBITが得意とするところなのです。


AIが身近な仕事ですでにこんなにも活用されていることに驚きました。
次に、コミュニケーションロボット「Kibiro」について教えてください。

Kibiroは、弊社が開発・販売しているコミュニケーションロボットで、テーブルの上に乗せるのにちょうどいいサイズと、かわいらしい顔や身振り手振りが人気です。

2016年に法人向けのカスタマイズモデルから提供を開始し、現在は、企業の受付やショールムなどで接客支援をする法人向けの「Kibiro for Biz +Marketing」と、離れて過ごすご家族の見守り支援をする個人のお客様向けの「見守りKibiro」の2モデルを中心に販売しています。


本当にかわいらしくて、つい話しかけたくなってしまいます。
次回は、個人のお客様向けの「見守りKibiro」について詳しくお伺いします。

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