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vol.174:株式会社カンミ堂(4)〜伝わるふせん〜 2018.01.26

昨夏には、これまで発売されたふせんとはまた違ったタイプの商品を出されていますね。

「タテトコ」という、ふせん自体が自立することが特徴の商品です。 “ふせんで書いた伝言が、しっかり相手に伝わっているか不安“という潜在ニーズが開発のきっかけとなっていて、メッセージや伝言を机上に残すときなどに使っていただくことを想定した商品になっています。

「タテトコ」は倒しても反発して元に戻り、簡単には倒れないようになっています。
こちらはどのような工夫で実現されているのでしょうか?

立てると一言にいってもその方法は様々で、単に紙を折るだけといった立て方では他の会社でも作ることができます。
そこで私たちは「立てる専用、倒れない」をテーマに、立て方に他社にはまねできない工夫を取り入れています。それが、紙とフィルムの組み合わせです。
普通はふせん上部の裏にあるのり部分を、「タテトコ」ではふせん下部の表に持ってきていて、のり部分をフィルム素材にしています。このフィルム部分を折り曲げることで生まれる反発力とメモ面のストッパーにより、しっかりと自立し、簡単には倒れない構造をつくっています。

フィルムを組み合わせた仕組みは、
フィルムふせん商品を主力とするカンミ堂さんならではという感じですね!
「タテトコ」を含め、今回の連載で新商品を多く紹介させていただきましたが、
商品開発以外にも、ここ最近新たに取り組まれていることなどはありますか。

お客様と会う機会を増やすようにしています。
我々メーカーは基本的にエンドユーザーのお客様と会う機会が少ないため、自分たちの商品が使ってもらえているという実感があまり持てていませんでした。 それならばそういった機会を自分たちでつくろうと考えて、2年程前からお客様との交流を図る「ふせんミーティング」というイベントを開催しています。
今までに6回開催していて、座談会や体験会など毎回様々なことを行っています。ちなみに前回は「フィルムふせんに最適なペンを探す」というテーマで、色々な種類のペンでフィルムふせんに試し書きを行うという内容でした。

また、去年は初めての自社展示会を夏に開催したのですが、そこでも一般の方向けの開催日を設けて、ワークショップなどを行いました。

こうした取り組みで出会えるお客様は限られていますが、実際に会うことで、商品がお客様の役に立っていることを実感することができました。 イベント自体も参加したお客様にご好評いただいているので、こうした取り組みは今後も続けていきたいですね。

実際に商品が役立っていることを実感できると、次もがんばろうという気持ちになれますね! 最後に、今後の目標や予定をお聞かせください。

ふせん商品はまだまだ掘り起こせていないニーズがあると感じているので、新商品や派生商品などを、引き続き開発していく予定です。
これからも喜ばれる商品をつくり続け、「カンミ堂の商品なら使いたい」と思ってもらえるように努力していきたいと考えています。

今後もどのような商品を生み出されていくのか、とても楽しみです!
今回は取材にご協力いただきありがとうございました!

今回記事で取り上げました「リップノ」を10名様にプレゼントします。
沢山のご応募、お待ちしております。


ご応募は締め切りました。ありがとうございました。
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