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vol.173:株式会社 DI CLASSE (1)〜「影をデザインする」照明器具〜 2017.10.30

みなさんのご自宅に、照明器具はいくつあるでしょうか?
一部屋に一つ、という方が多いのではないでしょうか?
DI CLASSEさんは、そんな日本の照明のあり方を変え、自宅でのくつろぎ空間をより良くしていこうと、様々な照明器具をデザインしています。
今回は、DI CLASSEさんに、商品のコンセプトやデザインへのこだわりについてお話を伺いました。

お話を聞かせてくれたのは、
株式会社DI CLASSE
福岡さん です。
(写真は社長の遠藤道明氏)

DI CLASSEさんと言えばフォレスティのイメージがありますが、
どのようなコンセプトなのでしょう?

DI CLASSEの商品に「影をデザインする」というコンセプトがあるのですが、その象徴とも言えるのがこのフォレスティです。
明かりをつけると、部屋に葉の影が映し出されて、まるで木陰で涼んでいるかのように感じるデザインになっています。光と影のバランスで癒しや気持ちよさを感じてほしいです。

なるほど、照明本体だけでなく、影もデザインしているのですね。
フォレスティは複雑な構造に思えますが、製作時に苦労したことはありますか?

フォレスティは社長がデザインを手掛けていて、完成まで約1年かかったそうです。
 思い描いたような木陰(葉の影)を再現することはとても難しく、様々な形で試しましたが、なかなか納得のいくものはできませんでした。その上、照明本体の形にも気を配らなければなりません。影が綺麗に出たとしても、照明本体の形が損なわれては意味がないので、そこにも注力しました。
 影と照明本体、どちらも綺麗な形を追求して完成したのがフォレスティです。今ではDI CLASSEの看板商品になりました。

こだわりが詰まっているのですね。
DI CLASSEさんの商品全体で、「影をデザインする」こと以外にこだわっていることはありますか?

特にこだわっているのが光の色です。
全て、夕日のようなオレンジ色で温かみのある光になっています。基本的に白熱球を使用していますが、最近ではLEDでもオレンジ色の優しい光のものが出てきたので、どちらでも使える商品を増やしています。
また、照明の使い方にもこだわりがあり、適材適所で配置することを提案しています。

適材適所での配置とはどのようなイメージなのでしょう?

ホテルなどを思い浮かべていただければ分かりやすいと思います。
ホテルの部屋は、間接照明がいくつかあって、一つだけの照明で煌々と照らしていることはあまりないですよね。フロアランプなどで自分のいるところだけを照らし、その空間の中の光と影のバランスによって、癒しが生まれます。その心地良さを、自宅の空間でも感じてほしいと思っています。
フロアランプやテーブルランプを置いて、自分のいる所だけを照らす。そのような照明の配置で、部屋に奥行が生まれ、光と影のコントラストで癒しの空間を作ることができます。

光と影のコントラストで、癒しの空間を作ることができるのですね。
影の大切さに改めて気づかされました!
次回は、商品ラインナップの3つのテイストについてお聞きしたいと思います。

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