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vol.171:タマノイ酢株式会社(1)〜タマノイ酢株式会社の歴史〜 2017.09.14

ご飯に混ぜるだけで簡単に美味しい酢飯を作ることが出来る「すしのこ」、手軽に美味しくお酢を飲める「はちみつ黒酢ダイエット」など、数々のヒット商品を生んでいるタマノイ酢さん。2017年の今年、創業110周年を迎えられました。
今回は、人々の健康とキレイをサポートし続けるタマノイ酢さんの人気の理由やヒット商品を生み出し続ける秘密など、お話を伺いました。
お話を聞かせてくださったのは、
タマノイ酢株式会社 社長室 広報担当 三木さん
経営企画部 総務渉外課 川端さんです。
(写真は、三木さん、川端さん)

今年で110周年とお伺いしておりますが、御社の歴史、お酢の歴史を教えてください。

タマノイ酢株式会社は、2017年6月1日をもちまして、創業110周年を迎えました。お酢は非常に古くから造られていたという記録が残っており、例えば紀元前5000年ごろにバビロニアで造られていたとも言われています。日本では、応神天皇のころ(400年ごろ)に、現在の大阪府堺市のあたりとされる「和泉の国」に、酒造りの技術と前後して中国から伝わったとされています。その後、時は経ち豊臣秀吉の時代(1600年ごろ)に、堺の製酢業者が大阪で酢を製造するようになり、この頃から酢の商標として「玉廼井(たまのい)」が用いられています。

すごく古くからある呼称なんですね。どのように現在の会社が出来たのでしょうか?

この「玉廼井」という呼称のルーツについては、また後ほど詳しくご紹介させて頂きます。
タマノイ酢の歴史は今から110年前の1907年から始まります。大阪府でお酢を製造していた5つの蔵が集まり、「大阪造酢合名会社」が設立されました。これが現在のタマノイ酢株式会社の前身です。

ついにタマノイ酢さんの誕生ですね。

はい。その後も万国博覧会などへの出展を行い、世界に製品をアピールしてきました。例えば、1958年にベルギーのブリュッセルで開催された万国博覧会に「名誉金牌玉廼井酢」を日本のお酢の代表として出品。1970年には大阪で開催された「日本万国博覧会」の生活産業館に出展し、これは食酢業界でただ1社だったため、注目を集めました。
また一方で、地道な製品開発を続けてきた結果、1963年には手軽に酢飯を作ることができる「すしのこ」の発売に至りました。すしのこは粉末のすし酢で、長年の研究の末、世界で初めてお酢を粉末化させることに成功した製品です(商品紹介は第3回の記事で)。有り難いことに、現在も変わらず売れ筋商品として、皆様にご愛顧いただいております。また、1996年には、「はちみつ黒酢ダイエット」を発売しました。当時、薄めることなくそのまま飲むことが出来る食酢の健康飲料は珍しい商品でした。(商品の開発秘話は次回!)

ありがとうございました。次回は、長い歴史の中で培われた技術やアイデアが詰まった
「はちみつ黒酢ダイエット」の開発ご担当者様のお話を紹介いたします。

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