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vol.167:キッコーマン株式会社(2)〜「うちのごはん」のこだわり〜 2017.04.06

「うちのごはん」の名前についてのお話で「無添加」というお話がでてきましたが、こだわりの1つなのでしょうか。

はい、化学調味料は入っていません。化学調味料を入れないことというのはとても難しいことでしたが、ずっとこだわってしょうゆをつくってきたキッコーマンだからこそ、やる意味があったと思っています。
「うちのごはん」は化学調味料だけでなく、着色料、香料も入っていません。着色料を使っていないということは、例えば赤い色はしょうゆやトマト、とうがらしなど、素材が持つ色でおいしそうな色に仕上げ、香りも全て原料由来の香りを引き出しています。
無添加なので、小さいお子さんがいるお母さんでも安心して使っていただけますし、ぜひ積極的にご活用いただきたいと考えています。

さすがのこだわりですね!
ところで、しょうゆが別パウチでついている、ということを聞いたのですが…

そうなんです!いくつかの商品は、しょうゆやみそを、おそうざいの素と別パウチにしてつけています。
レトルト食品は120℃で加圧加熱殺菌を行いますので、しょうゆやみそは熱で味が変わってしまうため、味付けが変わってしまいます。
しょうゆは、火にかけた時の香りが最高にいいんです。パウチを別添えしていることで、家でも香りを楽しめる。うちでつくるごはんの手作り感のためには、なくてはならない別添えなのです。
もちろんパウチを分ける事はコストがかかってしまうのですが、それ以上に大事な「うちのごはん」のポイントと考えています。

たくさん商品を出されていますが、商品開発で気にかけていることはありますか。

今は「野菜をおいしく食べる」という考え方で決めています。
以前は和風のメニューにはどんなものがあるか、という視点で考えていましたが、ある程度メニューをそろえられたので、食べ方を提案できる新たな野菜はないか?野菜をもっとおいしく食べられる食べ方はないか?ということを考えて開発しています。

「うちのごはん」は野菜との相性を考え、優しい味わいにしています。ラインナップを見ていただくとわかるのですが、「うちのごはん」では、一年通して野菜を使えるように商品を展開しています。
また、フライパンで煮物ができる「和のごちそう煮」シリーズ、ゆでた野菜とあえて副菜にできる「温野菜のおかずの素」シリーズ、「混ぜごはんの素」シリーズも展開しています。
主菜・副菜・ごはんを「うちのごはん」で作って1つのプレートにのせて食べる「和ンプレート」という食べ方の提案もしています。

和ンプレート、おしゃれですね!「うちのごはん」はいろいろな使い方がありそうですね。

「うちのごはん」はどのご家庭にもあるような調味料をベースに作られているので、どんな具材とも相性がいいんです。アレンジの幅は広いです。
家にある野菜や肉を追加して量を調整したり、家にある調味料を加えて味を変えてみたり。「これを入れたらおいしい!」というアレンジの幅をご自身で広げていただいています。

具材を加えてアレンジできるのは、料理が好きな人にとっても嬉しいですね。
では、今後の商品開発について教えてください。

やはり野菜です。
今は野菜を摂ろうということも言われていますし、和風で、せっかく野菜と相性が良いので、「やさしい味で、しかも野菜をおいしく食べられる」というような商品を出し続けていきたいです。

キッコーマンさんだからできたこだわりの商品だったのですね。
「化学調味料」「着色料」「香料」無添加であるということが印象的でした。ありがとうございました。
次回は、キッコーマンさんの展開しているブランドや商品についてご紹介していきます!

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