みんな知ってるおなじみのあの商品、はたまた今話題のあの商品、
オピネットで話題になった商品などなど、注目の企業にオピネットが突撃インタビュー!
>>オピ研 バックナンバー

vol.148:株式会社マルアイ(2)
〜気持ちを伝える『こころコミュニケーション』〜 2013.09.13

『こち』シリーズといえばやはり、
アルファベットや数字にアレンジされたシリーズが斬新で目を引きますね。

『こち』シリーズ アルファベット
「love」「good」「happy」「753(七五三)」「20(成人式)」「60(還暦)」と文字で表現したシリーズですね。日本の職人さんがひとつひとつ丁寧に作っています。
文字の水引きは機械で作ることが困難で、このシリーズは職人さんの手で作りあげているんですよ。

シンプルですが、とても手触りがよく、高級感がありますね。

透かし和紙を使用したモダンなデザインも (580円)
結婚式用金封の相場は300〜500円ほどですが、アルファベットのシリーズは一封3000円で販売しています。和紙の素材感、水引き、そしてデザインにこだわりました。
金封としては少し高いかもしれませんが、贈る人も贈られる人も思わず微笑んでもらえるような個性的な金封です。
人気は「happy」です。結婚に限らず出産やお誕生日など何にでも使えるからでしょうか。

確かに、この金封を貰ったら印象に残りますね。購入される方の声などはいかがでしょうか。

こだわりの和紙を使用したこちの金封
(左:檀紙1200円、右:奉書紙600円)
やはり値段は高いですが、他にはないデザインや上質感を気に入って下さり、リピートで購入して下さる方も多いですね。
セレクトショップやインテリアショップなどで販売していることもあり、文具をお求めの方というよりも、個性を出したい方やオシャレで良いモノをお求めの方に購入して頂けているようです。有名人や芸能人の方が気に入って、指名買いをしてくださっているという話も聞きますね。

実は男性にも好評をいただいています。
『こち』ではアルファベットのシリーズ以外でも素材感を大切に、シンプルなデザインやモダンなデザインの金封を発売しています。
新金封は、「華やか」「可愛い」要素が入ったデザインが多くあり、男性にはその点が少し使いにくいと感じられていたようで、『こち』シリーズのシンプルさが使いやすいという声もいただきました。

『こち』の今後について教えてください。

『こち』の良さをより多くの方に感じていただき、1つのブランドとして長く愛されるよう、日本人の「贈る」心を大事に育てていきたいと思っています。

次に『こころを伝えるのし付箋 こころふせん』についてお聞きします。

元々、贈り物をする時は紙を敷いた台に商品を載せ、内容や数量、贈り主名などを書いた目録をつけていました。
次第に目録は省略され、現在はのし紙で贈り主や贈る目的を書いて代用されるようになりました。近年はさらに包装が簡略化され、のし紙の需要も減りつつあります。
マルアイでは“形は変わっても、相手を思いやり、気持ちを伝える習慣は残したい”という思いを込めて、この『こころふせん』を開発しました。日常のちょっとしたお礼の気持ちを伝える際など、ちょっとした気持ちを伝える時に使っていただければと思います。

このアイディアはどこから生まれたのですか?

『こころふせん』のきっかけになった手書きのし紙
社内の女性社員のあるエピソードから生まれました。
女性社員が、同僚が異動する際に飴の差し入れを贈ったときに、付箋に水引を手書きし貼って渡したのがきっかけですね。貰った同僚も嬉しくて、その付箋をずっと取ってあるそうです。
その話がプロジェクト会議の中で話題にあがり、贈る気持ちを伝える付箋を作ろうと『こころふせん』の開発をしました。

『こころふせん』も、のし紙同様にたくさんの種類がありますね!


こころふせん ラインナップ
『こころふせん』の表書き*に書く言葉はプロジェクト会議で、みんなで出し合って決めています。
2013年3月に「ありがとう」「がんばって」「感謝」「お礼」「粗品」「ごめんね」の6種類の蝶結びタイプを発売したところ好評で、6月には第二弾として「おつかれさま」「ほんのきもち」など言葉を増やして発売しました。また「おだいじに」「ありがとう」などの結び切りのタイプ、のし紙のように巻いて使える大判サイズが仲間入りしています。贈る用途に合わせて、是非使い分けをしてみてください。

*表書きとは…贈り物の趣旨を伝えるために、のし紙の上段に贈り物の内容を書くこと。(例:御祝、粗品など)

貰ったほうも印象深いですし、贈る方も気軽に気持ちを伝えることができて良いですね

のし紙のよう巻いて使ったり、メッセージを書き加えたいときに。

そうですね。自分の名前を書いて貼るだけなので、いつでも気軽に感謝や励ましの気持ちを伝えられますよ。
また、のし紙ということもあり、目上の方にも使いやすいと思います。
例えば、社内でお土産を渡す時に“ほんのきもち”、差し入れする時には“がんばって”、お礼をしたい時には“ありがとう”と、
贈る気持ちに合わせて貼るだけで、気軽に気持ちを伝えることができます。  “ありがとう”と“ほんのきもち”は用途が幅広く使えるため、特に人気が高いですね。

気持ちを伝える商品って素敵ですね。

マルアイでは『こころコミュニケーション』という言葉をスローガンとして掲げています。
金封やのし紙といった“包むもの”“贈るもの”を作り続けていく中で“コミュニケーション”を大事にしたいという想いを強く抱いてきました。人と人の心をつなぐお手伝いをする商品開発ができればと思っています。

次回は、マルアイの女性社員さんが、大人の女性向けに開発した商品『Kalis』『Rafine(ラフィネ)』についてお伺いします。

>>オピ研 バックナンバー
感想や、マルアイに関すること、金封や文具についてなど、何でも気軽にお書きください

 ※この掲示板は受付を終了しました。
※不適切な発言は管理者側の判断により削除する場合があります。
チョコさん  30代女性  2013/09/18 16:05:28
この記事を読んで、気になって家にある金封を見てみたら「マルアイ」と書いてありました。
知らない内に使っていたんですね。

べりーさん  20代女性  2013/09/13 18:04:33
こころふせん、いいですねー!!

朝顔さん  50代女性  2013/09/13 11:03:55
先日姪の結婚式で祝儀袋の売り場を見に行ったときに華やかなものがたくさんあって驚きました。
最近の祝儀袋は色々あるのですね。
選ぶ方も楽しいです。

ポチさん  30代女性  2013/09/10 14:08:06
金封って一言でいっても、いろいろ考えられて作られているんですね!!

あいりんさん  20代女性  2013/09/10 11:22:52
ディズニーのご祝儀袋…雑貨屋で見てカワイイなあと思っていました!

かえでさん  20代女性  2013/09/10 10:57:00
多彩な金封がマルアイさん発祥ということを知らなかったので、勉強になりました。

ホームへ | 企業インタビュー | イラストエッセイ| アンケート
このウエブサイトは(株)マーケティング・コミュニケーションズにより運営されています。
Copyright(c)2003-2017 Marketing Communications, Ltd. all rights reserved