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vol.135:カメラのキタムラ(5)〜川口ラボに見学に行ってきました!2011.12.9

 カメラのキタムラでは写真やフォトブックを店舗でも作成していますが、ラボ(工場)で作られるものもあります。
 今回はフォトブックを作っている川口ラボを見学させてもらいました!
 川口ラボでは写真プリントやフォトブックの他、
 ビデオからDVDのダビングや、アルバムからのデータ作成などもしていましたよ。

サーバー室

まず最初に見せてもらったのはサーバー室という、人間で言う脳の役割をする機械が設置されている部屋です。
注文データは、池袋にある一番大きなデータセンターに一度集まり、そこで商品ごとに、全国3箇所にあるラボに振り分けられます。

ここに高く積まれた機械の中には、川口ラボで作業するための全データが詰まっているのだとか。

ちなみにサーバー室は常に20℃に保たれるということです。

 
カメラのキタムラ 年賀状
コールセンター
カメラのキタムラ 年賀状
 

カメラのキタムラ全店舗とやりとりをするコールセンターの横にはコピー機がずらりと並んでいました。見学している間にも次々に新しい用紙が出てきます。
用紙を見せていただくと、そこには“受注店舗”“商品名”“内容”“数量”“画像のサムネイル”などなど、発注の詳細とバーコードが印刷されていました。

この用紙は『生産指示書』と呼ばれるもので、店頭やインターネットで注文を受けるとネットワークを通して送信され、現場ではこの用紙を元に生産を管理するのだそう。
品目別に出てきた用紙が各現場に渡され、ピッとバーコードをスキャンすると先ほどのサーバー室から、作業するデータが自動的に届くのだとか!作業完了後は仕上がり品と『生産指示書』を見比べて、内容や数量に間違いがないかの検品をするのだそうです。

通常は仕上がりの入った袋に添付されますが、中には袋状になっている『生産指示書』もあって、その中に入れて出荷する商品もあるそうです。

作業現場〜プリント

いよいよ作業現場にお邪魔します!

まずお邪魔した部屋では、たくさんの人がPCのモニターに向かって作業していました。
ここでは修学旅行などの写真の数量入力や画質調整をしているそう。
学生時代に、封筒に希望する写真の番号を書いたものにお金を入れて注文…というように写真を買ったことがある方も多いと思いますが、今はこんな風に振り分けているのですね。

その奥では、写真の加工をしている人たちが。
ここでは写真のゴミとり作業や、切り抜き加工をしていました。
スタジオマリオで撮った写真の加工や、遺影写真への加工の作業もするそうです。

 
カメラのキタムラ 年賀状

更に進むと不思議な機械の数々が…!

印画紙に画像を焼き付ける機械!この中に入っているロール状の印画紙に焼き付けていきます。


現像前の印画紙を光に当てないように暗室の中で現像用のカセットに印画紙を詰め替えます。


詰め替えたカセットを現像用の機械にセットすると現像液の中を印画紙がくぐっていきます。

現像する液、定着させる液、そして水洗の後乾燥機を通ります。


乾燥した写真がでてきています!余白をカットすれば写真の完成です。


ちなみに大きなサイズの写真はロール紙ではなく、別の機械から1枚ずつ出力されていました。

次にポストカードを作成しているところです。

上側からきた写真が連続で印刷されたロール紙と、ハガキが裏あわせで接着され、余白が裁断されます。


次々に裁断された完成品が出てきます。


これは検品用の機械。縦にポストカードを入れると下から風が出て少し浮き上がり、元に戻るときの落下の数をカウントするのです!実際やってるところを見てついつい、「すご〜い」と感動してしまいました。

作業現場〜フォトブック

そして、フォトブックを製作している現場へ。
フォトブックは製本まで機械で行っているものから、仕上げのみ手で行っているものなど製作過程も様々です。

ウェディングなどの高級なものは、人の手によって、1冊ずつ丁寧に製本されています。


 


写真焼付けではなく、液体染料を使用するプリンター。写真の場合印画紙の片面しか使用できないが、様々な紙を使用できることと両面印刷が可能なことが特長です。

作業現場〜ダビング
カメラのキタムラ 年賀状
 

最後にお邪魔したのは、ビデオのダビングをしている現場。
ここにも沢山のモニターや機械が…!

最初のブースでは、テープにカビがないか、チェックをしているのだそう。
カビやベタつきがあると、再生機でうまく再生できす、除去の作業が必要になるため、ここでカビが発見されると、一度受注店舗やお客様に連絡をして納期や値段などの確認するのだそうです。

ずらりと並んだタワーの下には沢山のビデオ再生機が…ここで再生しながらデータに変換されます。
タワーの上には変換したデータを蓄積するサーバーがあります。
小さいモニターが沢山ついていて、録画されている画面を確認することができます。
データ変換終了後きちんと変換されているか確認されたものは、DVDやブルーレイに書き込まれます。

このビデオテープからDVDへのダビング。
年々需要が増えているとのことで、現在では毎月のように注文件数が増えているとのこと。
また、ビデオテープだけでなく、HDDつきのハンディビデオ本体からなども変換しているのだそう。

 
カメラのキタムラ 年賀状
カメラのキタムラ 年賀状
 

ビデオのダビングのブースの隣では4回目でご紹介した「アルバムそのままDVD/アルバムそのままブルーレイ」の製作も行われていました。

そして、全ての作業工程を終えたものは、配送先別に分類されます。
こうして、お客様が受け取りを希望した店舗やご自宅へ届くように出荷されていきます。

ちなみに、今回最後にご紹介した、ビデオからのダビングサービスは、ご自宅のVHS、8mmビデオなど機械の買い替えなどで見られなくなってしまったテープから、DVDやブルーレイにダビングするサービスです。「DVD Plus」と「DVD Light」という2タイプ選べて、「DVD Plus」だとタイトル付けや、ダイジェスト版、オリジナルのアプリケーションなどのオプションが加わります。
DVDなら色あせもなく、テープより薄くかさばらないので整理をするのにも最適です!

また映像に合わせた、見出し画像が一覧になっていて見たいシーンがすぐに見つかるのもとても便利です。
更に「DVD Plus」だと、一緒に入っているアプリケーションで、動画を再編集することも。結婚式に流す動画や映像を自作することも可能なんです!
ご自宅に見れなくなったビデオテープなどがある方は、是非データ化してきれいな映像を楽しんでみてくださいね。

※版権・著作権のある映像、公序良俗に反するような映像は受付できません。

 
カメラのキタムラ 年賀状

キタムラさんの担当者のお話や、ラボの見学から、本当に写真の世界は多岐にわたってきているのだなあと感じました。
確かに、以前は写真は紙にして見るものという印象がありましたが、携帯電話のカメラやインターネットの普及でデータでやりとりすることも相当増えていますよね。撮った写真をその場で送信して感動を共有できるようになったのは素敵なことだと思います。

また、今回伺った「アルバムそのままDVD/アルバムそのままブルーレイ」や「ビデオのダビング」のサービスは、過去のものもデータ化することで、家族や友人と思い出を共有できるようになるんだなと感じました。
これからも思い出を大事にしつつ進化する『カメラのキタムラ』のサービスが楽しみですね!




カメラのキタムラ

フォト本

カメラのキタムラ(1)〜本のようなフォトブック『フォト本』

カメラのキタムラ(2)〜フォトブックが登場してから…

カメラのキタムラ(3)〜フィルムからデジタルへ…

カメラのキタムラ(4)〜年賀状とこれからの写真の楽しみ方

カメラのキタムラ(5)〜川口ラボに見学に行ってきました!


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あぺさん  20代男性  2012/01/12 20:26:06
自分も利用したことあります。
今度はカレンダー作ってみたいと思います。

わいさん  50代男性  2011/12/10 8:57:02
家族の描いている油絵をカレンダーとシンプルタイプ100でフォトブックを作成。絵の良し悪しはともかく、本人は喜びそう。絵によって季節感を考えてカレンダーをつくるのも楽しい。この時期カレンダーはお勧め。

りりさん  20代女性  2011/12/02 13:31:11
デザイナーズ年賀状可愛い〜!
作ってみたいけど使えそうな写真はあるかな?

ゆまさん  30代女性  2011/11/18 14:46:17
携帯ストラップサイズかわいいですね。

にあさん  20代女性  2011/11/17 11:36:26
最近のフォトブックはお洒落ですよね〜!
旅行の本をシリーズで作って本棚に並べて置きたいです♪


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