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vol.105:東京ガス新宿ショールーム「ガス・パッ・チョ!(1)」〜マイホーム発電 2009.07.08

東京ガスの「ガス・パッ・チョ!」は、「ガスで、パッと明るく、チョっといい未来。」の略。
生活を楽しく、便利に維持しながら、環境と向き合っていくための方法を提案しています。
さて、一体どんな未来の生活を見せてくれるのでしょうか?
東京ガスの新宿ショールームにお邪魔し、ガスで作る未来の生活についてお話を聞いてきました。
以前は、環境問題というと、快適な生活をとるか、環境問題をとるかの2択で語られることが多かったですが、 近年は「生活の快適さはそのままに、工夫や技術よって環境問題を解決しよう」という方向に意識が変化してきていますね。
そんな中、注目を集めているのが、燃料電池を使って自宅で電気をつくる「マイホーム発電」。
エネルギーを使うだけでなく、「作りながら生活する」ことで、生活スタイルを変えず、かつ、資源消費やCO2の排出を抑えることができる、未来の生活スタイルです。

(左)「エネファーム」燃料電池ユニット+貯湯タンク
(右)「エコウィル」発電ユニット+貯湯タンク)
仕組みはそれぞれ違うのですが、 どちらも最大1kWで、一般家庭なら「エネファーム」は年間で約3600kWh、「エコウィル」は約2300kWhの電力を発電することができます。
一般家庭(戸建て4人家族の場合)が1年間に使用する電力は約5700kWhなので、「エネファーム」は約60%、「エコウィル」は約40%をマイホーム発電でまかなうことができます。
さらに、太陽光発電と合わせれば家庭で使用する電力の多くをまかなえる上、余った太陽光発電の分の電力を売電することもできますよ。
また、発電時に生じる熱を給湯や暖房に利用できることもできます。
お弁当売場の一番目立つところにビジネス向けお弁当コーナーが
「エネファーム」と火力発電+給湯器の省エネ性の比較
※画像をクリックすると拡大して表示されます
あまり知られていないことなのですが、発電所で電気を作り、家庭に送られるまでには、送電ロスや排熱の不利用などで大量のエネルギーが失われるんです。
ちなみに、従来の方式で失われるエネルギーは、なんと約63%!実は、作られたエネルギーの1/3しか、有効に利用できていないんです。すごく勿体ないですよね。
その点、マイホーム発電は「使う場所で発電する」ので送電時の送電ロスがなく、発電時に発生する排熱も給湯や暖房できるのでこのエネルギーロスを約20%にまで抑えることができます。
作ったエネルギー(電気)も、エネルギーを作るために使ったエネルギー(熱)も余すところなく利用することができるので、エネルギー消費を抑えたり、CO2の排出量を減らすことができるのです。

「エネファーム」のしくみ
※画像クリックで拡大して表示できます
発電をするための仕組みや環境性能が違います。

「エネファーム」は、今年の5月に一般家庭への販売がはじまったばかりの燃料電池です。
都市ガスから水素を取り出し、空気中の酸素と化学反応させて発電する仕組みになっています。化石燃料を燃やしたりする従来の方式よりも発電効率が高いのが特徴です。
なんと、従来方式(*1)の約45%、年間1500kg(*2)ものCO2を削減することができるんですよ。
そして「エコウィル」は、ガスでエンジンを動かすことによって発電するシステムです。
エンジンを稼働させるので、化学反応で発電する「エネファーム」と比べるとどうしても発電効率や環境性が低くなってしまうのですがそれでも、従来方式(*1)の32%、年間約800sものCO2を削減することができます。

*1:現状給湯システムと火力発電
*2:東京ガス試算。戸建住宅4人での想定。エネファーム発電時の発電量(1kWh)と熱回収量(1.4kWh)を従来システムでまかなった場合との比較
お弁当売場の一番目立つところにビジネス向けお弁当コーナーが
「エコウィル」のしくみ
※画像をクリックすると拡大して表示されます
同じマイホーム発電ですが、仕組みが全く違うんです。また、そのため価格や月々の光熱費も異なります。「エネファーム」は、導入初期費用が「エコウィル」の約2倍(補助金込みの計算)と高いのですが、月々のガス代や光熱費は「エコウィル」より若干安く済みます。
「エコウィル」は、導入初期費用が「エネファーム」と比べぐっと安く済むのが魅力ですが、月々のガス代や光熱費は「エネファーム」よりもやや高くなります。
導入される際には、予算や目的と相談してご検討いただければと思います。なお、どちらも購入にあたっては国から補助金が支給されます。
「エコウィル」は、東京ガスのウエブサイトやご近所のライフバル、
エネスタで無料お見積もりを承っています。まずはそちらからご連絡ください。

「エネファーム」は、東京ガスのウェブサイトから「資料送付・お見積もり」を受け付けておりますので、
そちらからご連絡ください。

ショールームでは、発電の仕組みをパネルでわかりやすく紹介しているほか、
給湯されたお湯に手で触れたり、実際の機器やエコウィルの中身の様子を確認することができます。
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スタローンさん  40代女性  2009/07/24 20:22:27
寒がりで冬はいつも足元が冷えています。
余裕ができたら、床暖房にしたいです。

木村さん  10代男性  2009/07/21 10:31:45
勝手に火が消えるというのは知りませんでした。
これから最優先で身を守ります。

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