――フレンテ・インターナショナルさんには、 「フラグレ」の他にも「ピンキー」というタブレットのブランドがありますよね。 タブレットを中心に製造しているのでしょうか?
タブレットを主として、ソフトキャンディなども発売しています。 タブレットでは「ピンキー」「フラグレ」の他に乳酸菌配合の「クリッシュ」、超辛口ハードミントの「ドラゴンソウル」、ベルギー産の「diLLs」などがあります。また、これ以外では「Pinky ソフトキャンディ」があります。
今全国で展開しているのは「ピーチミント」 「 グレープミント」 「レモンライムミント」 「ライチスカッシュ」 「ラズベリースカッシュ」の5種類です。
あと、お土産用の地域限定ピンキーも9種類出しています。 北海道ではハスカップや夕張メロン、沖縄ではシークヮーサーといったようにその土地ならではのフレーバーを使い、パッケージにも地域色を出しています。
タブレットの取り扱いを始めたのは1995年から、最初はオランダから輸入したものを販売していました。「ピンキー」を自社で製造し始めたのは1997年からです。
弊社は、スナック菓子を製造しているコイケヤが元になって生まれた会社で、現在はコイケヤ、フレンテ・インターナショナル共に「フレンテグループ」に属しています。
ご存知の通り、コイケヤはポテトチップスなどスナック菓子を中心に製造している会社です。ポテトチップスを日本で初めて量産化し、「カラムーチョ」や「ドンタコス」「スコーン」といったヒット商品を生み出して、総合スナックメーカーとして地位を築いてきました。
そして更に、未来型の食品開発を目指し、スナック菓子だけでなくもっと違った商品も開発していきたい、と考えるようになっていきました。 こうして生まれたのが、健康価値や付加価値の高い食品を作る「フレンテ・インターナショナル」です。 高付加価値の製品開発ができる、形態性が高い等、様々な利点から、タブレットを発売することにしました。
タブレットはゴミも少なく、持ち運びしやすく、先進的であったので、私たちの作りたい食品にぴったりだったんです。
また、先ほども言ったように一番最初は輸入したタブレットを販売していたんですよ。 しかし、当社の技術力やノウハウを生かすために「純国産タブレットで勝負しよう!」と、ピンキーを作り始めました。
フルーツミントの美味しさと、形態性。あとは、何ケースかに一粒入っている「ハート型の粒」ですね。
ピンキーをお客様に更に楽しんでいただくにはどうしたらいいかと何度もミーティングを重ね、何ケースかに1つ、あのハートの粒を入れることにしました。 自分達でアピールするのではなく、口コミで広がってほしくて、お客様の方で火がつくまで、ぐっとこらえて黙っていました。それが狙い通り、お客様の好奇心に火をつける結果となって、大ヒット商品になっていきました。
それは・・・秘密です。 ちなみに、過去にはハート以外にも星型やハートに羽が生えた形もありました。 また一時期には、箱の中全部がハート型の「ミラクルハート」なんていうのがあった時期もありました。
ピンキーモンキーは1999年にCMで初登場して以来、ずっとピンキーのイメージキャラクターを勤めてくれています。親しみやすさやかわいらしさを演出してくれる、大切なキャラクターです。
味ももちろん大切なのですが、ピンキーは楽しさやかわいらしさといったピンキー独自の世界観を大切にしています。ハートの粒は、友達とのおしゃべりのネタにしたりと、コミュニケーションツールとしても使えますよね。個性的で楽しいブランドを目指し、今もなお、「もっとみなさんに楽しんでもらうにはどうしたらいいだろう?」と新しい味や展開を考え続けています。 ピンキーは今年で11年目なのですが、開発者の愛と情熱の力で、これから先も長く長く続けていきたいですね。
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