香水は時間帯やTPOによってどれをつけるかが変わりますよね。早朝と夜のパーティでは、おのずとつける香水の種類も変わってきます。 「フラグレ」も、この考えを元に、朝、昼、夜、それぞれのシーンに合うフレーバーを考えました。 「シトラスミント」が朝の香り、「ローズミント」が昼の香り、「バイオレットミント」が夜の香りです。
朝の香り「シトラスミント」は、森の香りに柑橘系をプラスしたフレーバーです。高原で迎える朝…目覚めると窓からふんわり漂ってきた森の香り…そんなイメージで作りました(笑)。さわやかなフレーバーです。 昼は、テンションを上げて仕事に望めるような香りがいいだろうということで、華やかなローズを選びました。
難しかったのは「夜」ですね。 まず、夜のフレーバーってどんなのなんだろうと調査することからはじめ、バーなど、お酒の席で邪魔をしないフレーバーがいいんじゃないのだろうか、と開発を始めました。 でも、このコンセプトを表現するのも難しかった。雰囲気を壊さず、ゆったりした気持ちになれるフレーバーはないだろうか…と探してたどり着いたのがすみれの香りでした。日本ではあまりありませんが、ヨーロッパでは比較的ポピュラーです。 すみれにブランデーをプラスして、カクテルのバイオレットフィズをイメージしました。
冬は、クリスマスやバレンタインなど人と会う機会が多いので、コミュニケーションを意識しました。シャルドネの芳醇でかぐわしい香りがパーティにもピッタリです。2月末までの販売です。
それぞれ人気があるのですが、とっつきやすいのはシトラスミントとローズミントですね。最初の方にはシトラスミントをおすすめしています。ローズミントはやはり女性人気が高いです。 バイオレットミントは個性が強いので、「ちょっと苦手」という人もいれば「すっごく好きだ!」という人もいる、意見の分かれる味ですね。
実はこのスティック型の容器が結構ポイントなんですよ。 この容器は湿気などにも強く、ポケットにもするりと入れられて邪魔にならない。リップクリームなんかと同じくらいのサイズで、かばんにもすっと入れておく事ができます。
デザインは、グラデーションでフレーバーの変化を表現しています。 透明な容器にフィルムを被せて、中身がちょっと見えるようにして。このグラデーションは、スティック型だからこそ生きたデザインだと思います。
極力シンプルなデザインに…と作っており、オーバーラップをはずすと会社名や商品名、連絡先、賞味期限など、本当に必要最低限のことしか書いていません。 デートの邪魔をしない、スタイリッシュな大人のデザインです。
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