ちょっと気分転換したいとき、口の中をスッキリさせたいとき活躍してくれるタブレット。 飴やガムと並んですっかりおなじみの存在になりましたね。
今回のオピ研で訪れたのは、 "香水のように香る"新しいタイプのタブレット「フラグレ」を発売しているフレンテさん。 「フラグレ」の開発秘話や香りの秘密について、 はたまた、フレンテのロングセラータブレット「ピンキー」について、 お話をうかがってきました!
「フラグレ」は香水のような華やかな香りが特徴のタブレットです。名前も「フレグランス=香水」をもじってつけました。 また、香水を模しているのは香りの華やかさだけではありません。香水がトップノート、ミドルノート、ラストノートと、つけたてから香りが消えるまでゆるやかに香りが変化するのと同じように、最初に口に含んだときと食べてる最中、そして食べ終わる直前と三段階に味と香りが変化します。 食べる前〜食べはじめはふんわりと香り、食べている間は口の中に強い香りが広がります。そして最後は気持ちいいミントの清涼感が残ります。華やかな香りに対して、ミントがかなりきつめなので、花粉の季節にはオススメです。
フレーバーは<シトラスミント><ローズミント><バイオレットミント>の三種類と、2月いっぱいまでの期間限定の<シャルドネゴールド>です。
正確な歴史はわかりませんが、おそらく「フラグレ」が最初だと思います。また、現在店頭に並んでいるタブレットで香りをコンセプトにしているのは「フラグレ」だけです。
アロマオイルをふんだんに使ってタブレットにする「ハイリキッド製法」という技術を使っています。 タブレットは、粉を固めて作るのですが、通常は、液体を入れると粉と液体がうまく混ざらず形成ができなくなってしまうんですよ。 しかし、このハイリキッド製法を使えば、粉と液体が十分に混ざり、固める事ができるんです。これはフレンテ独自の技術です。
タブレット市場を活性化させるために、新しい風を吹かせたいと思っていました。
そこで、一体どんなタブレットが求められているのか、お客様のタブレット選びのポイントを調査したところ、意外にも、味に次いで「香り」が多くあげられていました。 そしてその結果を元に、香りをコンセプトにした 製品の開発に着手したのです。 また、最近「香り」をコンセプトとした食品がじわじわ伸びてきているんです。 「香り」は消費者の方に求められているのかもしれない…と、確信いたしました。
コンセプトである「香り」と基本になる「味」、そのバランスをとるのが大変でした。しかも、ピンキーはピーチ→ミントというような二段階の味の変化だったのに対し、「フラグレ」は三段階。開発担当者は相当苦労したようで、試作品の中には、とても食べられないというものも沢山ありました。
タブレットは、数種類の粉と液体をブレンドして固めて作るのですが、ブレンドを間違えると、本当にとんでもないものができてしまうんですよ…。例えば、香りはいいけど味は石鹸そのもの、というような。そんなとんでもない試作品を何十個、何百個も作って食べて…やっと皆様のお手元に届ける事ができました。
オピ研「フレンテ」BBS