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vol.81:紀文(1)〜おでんの季節がやってきた200711.21
オピバイヤー「静岡発 黒はんぺん」
株式会社紀文食品 広報  萩原 ゆみさん

もうすぐ冬。いよいよおでんの季節ですね。
今回オピ研で訪れたのは、
おでんに欠かせない「練り製品」を幅広く手がけているメーカー、
紀文食品さん。
練り製品についてやおでんの美味しい作り方、
はたまた年明けのおせちについて、お話を聞いてまいりました。


▼今回お話を聞かせてくれたのは こちらの方です。
    株式会社紀文食品 広報室  萩原 ゆみさん

―――いよいよおでんの季節、練り物の活躍する季節ですね。
萩原
そうですね。最近は冷やしおでんなども登場して、一年中楽しまれていたりもしますが。

ところで、おでんは「とりあえず煮込めば大丈夫!」なんていう風に考えている人が多いと思うのですが、
おでん作りにも色々コツがあるんですよ。

―――どんなコツがあるのでしょうか?
萩原
大根やこんにゃくは面倒でもかくし包丁など下ごしらえをして、下ゆでをしておきます。だしに昆布を入れ、大根やこんにゃく、玉子、ちくわぶをまず煮ます。味がしみこんだ方が美味しいですから。
次は練り製品ですが、入れるのにも順番があります。まずは焼きちくわ、つみれなど。 さつまあげや厚揚げなどの火の通りやすいものは10分くらい。はんぺんなどは2、3分…熱が通るくらいで大丈夫かと思います。
短い!と思う方もいそうですが、これくらいで大丈夫ですよ。おでんの失敗の原因って、多くが「高温で煮すぎ」なんです。もちろん、固めの大根や、煮すぎてしまったはんぺんが好きな方もいるので最終的には好みなのですが。
ただ、こうしてちょっと作り方に気を配るだけでできあがりが全く変わってくるので、ぜひ一度試してもらいたいです。

大根などをじっくり煮込む時間がない!という方のために、下処理済で、じっくり味がしみこんだおでんの具材「おでんやシリーズ」を発売しています。
 
おでんやシリーズ「極厚大根」「味しみ玉子」
おでんやシリーズ「極厚大根」「味しみ玉子」
※この商品は秋冬期限定商品です
―――他にコツはありますか?
おでんやシリーズ「ちくわぶ」「牛すじ」
おでんやシリーズ「ちくわぶ」「牛すじ」
※この商品は秋冬期限定商品です
 
萩原

もう一つは具材の選び方ですね。
練り製品には大きく分けて「蒸す・ゆでる・焼く・揚げる」の4つの製造工程があります。そして、この製造工程の違いによって汁に与える味わいの影響が変わってくるんですよ。揚げ物だったら油のコク特有の美味しさが出るし、焼き物だと香ばしさが出る。つみれなどはお魚の味そのものが出ます。単に具材としてだけでなく、だしのような役割も持っているんです。

例えば、さつま揚げが大好きだったとしても、さつま揚げばかり入れるのではあまりおいしくならないんですよ。さつま揚げを5種類入れるよりは、色々な製造工程のものを入れたほうがぐっと味わい深くなるんです。

―――なるほど。おでんの作り方一つとっても、色々奥が深いのですね。
    ところで中でもこれはオススメ!という練り物はありますか?
萩原

「魚河岸あげ」という商品があるのですが、これは紀文オリジナルの練り製品で、今年でもう22年目を迎えるロングセラーです。他の練り製品にない、ソフトでなめらかな食感が特徴です。
食感が非常にやわらかいので、おでんの具にはもちろん、レンジでチンしたり、生のままで食べる事もできますよ。

 
22年目のロングセラー「魚河岸あげ」
22年目のロングセラー「魚河岸あげ」
―――「魚河岸あげ」のこの柔らかな食感はどうやって生まれたんですか?
ひとくち「「魚河岸あげ えび」
「ひとくち魚河岸 えび」
 
萩原

魚河岸あげが生まれたのはちょうど、紀文が飲みやすい豆乳を出し、最初の豆乳ブームが起きたのと同じ頃です。飲むだけでなく、もっと豆乳を楽しめないだろうか…と考え、豆乳を使った練り製品を作ることになったのがきっかけでした。

普通ならすり身に豆乳を入れて作るところなのですが、それでは面白くない。どうせなら、大豆と魚肉を使った健康的な「新しい練り製品」を作りたいなぁと、発想を逆転して、豆乳にすり身を入れてみたのだそうです。そうして出来上がったものを食べてみたところ、ふんわり、今までにない味わいと食感だったと。

萩原
練り製品業界では弾力のことを「あし」と呼んでいるくらい、歯ごたえが大事にされているのですが、魚河岸あげはやわらかく、全くの新しい食感。自由な発想で作ったからこそ、練り物の既成概念を崩すような練り製品…「魚河岸あげ」を作る事ができたのだと思います。
―――発売して、お客様の反響はいかがでしたか?
萩原

やはり「びっくり!」という感想が多かったようです。各地で試食させていただいたのですが、皆さんひと口食べて「アラッ?!」と。
やわらかいので成型が難しく、当初は機械化せずアイスクリームディッシャーを使って手作業で丸くしていたんです。でも、あまりの人気が出て、工場ではすごく大変だったと聞いています。

魚河岸あげは、加工食品の辞典のような本に載せてもらったり、おでんやさんで具の一つとしてメニューに載せてもらったりして、着々といちジャンルとしての地位を築きつつあります。
はんぺん、ちくわぶ、魚河岸あげなんていう風になる時代も、そろそろ来る…かもしれません!

 
ひとくち「魚河岸あげ 鶏五目」
「ひとくち魚河岸 鶏五目」





vol.81:紀文(2)
 

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かりんとうさん  30代女性  2007/12/15 22:10:52
ふわふわの魚河岸あげが大好きです。おでんには必ず入れています。

田畑浩子さん  60代女性  2007/12/15 17:53:48
餅入り油揚げ、おでんに入れるとすぐになくなってしまいます。ろこ

ぽたさん  20代女性  2007/12/13 22:20:03
味のしみた、大根!

ばばままさん  40代女性  2007/12/13 21:21:47
おでん風のちくわが好きです。

でるさん  30代女性  2007/12/12 10:37:16
チーズ入りのはんぺんが好きです♪
ちょっと表面を焼くだけで香ばしくなるのですよね。

カンカンピさん  40代女性  2007/12/11 19:17:59
つい具沢山になるのですが、それも美味しさの素になっていたのですね。 すぐにでもおでんが食べたくなりました。 明日はおでんかな。

ねねさん  20代女性  2007/12/11 14:41:54
牛筋が好きです。
でもうちのおでんにはあまり入っていないんです…

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