今回のオピ研では、このユニーク&キュートなコスメショップ「LUSH」に、 ユニークな商品たちが誕生した背景や、商品へのコダワリ、 おすすめの商品などについて、お話をうかがって来ました! ▼今回お話を聞かせてくれたのは、こちらの方です。 株式会社ラッシュ・ジャパン PRマネージャー 関本さん
「シャワージェリー」は、ジェリーみたいにプルプルやわらかいシャワーソープです。濡れた体につるっと滑らせると溶けて泡立ち、体をつるつる、ピカピカにしてくれます。 肌に潤いを与えてくれる海藻成分をベースに、イチゴやライムなど、果物の果汁を加えて作っています。固形材料にも寒天と同じように海藻成分を使用し、ゼラチンなど動物性の原料は一切使っていません。透明感やおいしそうな質感がこだわりですね。
ちなみに、LUSHには海藻を使った商品がすごく多いんですよ。LUSHの生まれはイギリス。日本と同じように四方を海に囲まれているということもあり、日本のお客様にも受け入れられやすいと思います。
シャワージェリーは、3年前、ラッシュのイギリスでの10周年のバースデーを記念して作られました。お誕生日パーティをイメージした商品です。 商品開発チームのリーダーはLUSHの創業者、マーク・コンスタンティンです。10周年記念に特別な商品を出そうとイギリスのスタッフにヒアリングを行い、このアイディアが生まれました。
日本の方にはあまりピンと来ないかもしれないのですが、LUSHの故郷イギリスでは、お誕生日にお母さんが作ってくれたいちごのゼリーとケーキを食べる、という習慣があるんですよ。子供の頃の思い出を聞くと、みんなが口をそろえて「ストロベリージェリー!」と言うくらい、イギリスではメジャーなならわしです。
「シャワージェリー」と、ケーキをイメージした『バラ色の人生』『王様と私』などの「バタークリーム」をセットにして、イギリスのラッシュ生誕10周年のお祝いに発売しました。
「シャワージェリー」はイギリスよりも日本のほうが好調なんですよ。透明の容器に入れてカラフルな見せ方をしています。ゼリーのように見えて実はボディソープという意外性とキャッチーな見た目もあって、販売数を伸ばしています。ギフト用として送る方も多いです。
あと、販売の形式もちょっと違っていて、イギリスは量り売り、日本では80g単位での販売になっています。
日本でも、石鹸などの固形物は量り売りしています。 一般的に売られている石鹸は、何個かセットになっていたり大きなサイズだったりと、使い切るまでに何週間も、何ヶ月もかかってしまったりしませんか?もっと個人個人のニーズや使い方に合わせてチョイスできるのが量り売りです。 市場でケーキやチーズを購入するときのようなイメージですね。大きなホールから好きな分量だけ買う、という。 色んな種類の石鹸をちょっとずつ購入して、その日の気分で使い分けたりといった使い方もできますよ。「今日は元気が欲しいからオレンジの香りのソープ」とか。心も体も元気になれます。
石鹸をケーキやチーズのように並べたり、クリームをアイスクリームみたいにディスプレイしたり、バスボムを果物のように積んだり・・・。「化粧品を新鮮に見せたい」という思いがあり、デリカテッセンのような見せ方をしています。 実際の鮮度にもこだわっていて、製造の翌日にはお店に並ぶものもあるんですよ。 切りたてのソープは香りがすごくいいです。「本日入荷したての作りたてです」なんて、アイスクリームのような洗顔料をお客様にオススメする場合も多いです。 「おいしそう」「いいにおい」というような、売り場で生まれる感動や驚き、ライブ感の様なものを大切にしています。
食べ物を選ぶときって「ちょっとイライラしてるからカルシウムとろう」とか「風邪気味だからビタミンC」っていうように、体と相談してその日に食べるものを決めますよね。 そんな風に、化粧品も自分の心や体と相談していただきたいと考えています。 この商品を使うとこんな気持ちになれる、お客様の悩みに応えるにはこの商品、というように、一人一人に合わせ、使い方も含めて提案をさせていただいています。
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