現代の消費者の方たちは、健康や安全性に非常に関心が高いので、私たちもそれに合わせて商品を作るようになりましたね。 例えばクレヨンなんかは、当然お子様が誤って食べてしまっても大丈夫なように作っていますし、食べてはいけないものだということを覚えさせるために、苦味を感じさせる「苦味剤」を入れてお子様が吐き出すようにしているものもあります。 お子様が壁や床に落書きしてしまっても安心な、水で簡単に落とせるクレヨンなんかも発売していますよ。 あと、成人の方は絵の具といえば「こういう匂い」というイメージがあると思うのですが、最近では匂いのしない絵の具なんていうのもあるんですよ。
というのも、最近の学校は冷暖房完備のところが多く、窓を閉め切ったまま授業をしたりするため。窓を閉め切った状態でクラス全員が一斉に絵の具のふたを開けたら、空気や匂いがすごいことになってしまいますよね。人によっては気分が悪くなってしまうかもしれません。 昭和27年の「ぺんてるえのぐ」の発売から始まり、児童向けの水彩絵の具も様々に形を変えています。チューブは金属からポリチューブに変わり、キャップは回転式からワンタッチ式に変わり。形だけでもずいぶん変化しましたよ。
お客様の声やニーズをしっかりと聞いて、その時代に合わせた使いやすさを提供していけたらなと思っています。
時事ネタなど、文房具にこだわらず様々な話題を題材にしています。 文具だけでなく、もっと様々な角度から、ぺんてるのファンになっていただきたいと思いまして。 あとは、文具以外の色々な話題を取り入れて、私たち自身が視野を広げたいという気持ちもあります。
ぺんてるは「ワクワクドキドキする文房具」・・・まだ誰も見たことがない、ビックリするような商品を作ろう、という目標をかかげています。 新しい商品を作るためには、新鮮な意見を吸収する力を持ち続けなくてはいけませんから、頭が凝り固まってしまわないように、文房具以外でもいいところがあったら、どんどん見て聞いて、取り入れるようにしているんです。
長い間文房具業界にいると、ついつい、「業界の常識」といった目線で考えてしまいがちです。しかし、「いやそれは無理だよ」とか「技術的に・・・」とばかり言っていては新しいものは生まれてこない。 毎年新入社員が入ってくるのですが、新入社員はお客様に一番近い立場なので、やっぱり一番参考になるんですね。「業界の常識」にとらわれない新人やお客様の意見は、なによりもアイディアを与えてくれます。
企画も営業も、研究者も、既存の概念にとらわれないように、なるべく外へ出て新しいものを見るように心がけています。
そうですね。 ぺんてるは、ポリシーとして「初めてのものを出したい」という気持ちで文房具を作ってきました。 これからも、みなさんに驚きと感動を与えられるような商品を目指して行きたいですね。 「ワクワクドキドキする文房具」期待していてください!
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