1972年2月9日に創業しました。記念すべき第一号店は日本橋高島屋店です。 ロッテの「カフェテリア」ということでスタートしたので、開店当初はハンバーガーのメニューは少なく、ドリンクやデザートが中心でした。
他のハンバーガーチェーンにはない特色を持たせるためにも、アメリカのハンバーガーチェーンにはない、日本人のためのハンバーガーを作れないかと考えました。 日本人の口に合う素材…として、たどり着いたのが「エビ」でした。
最初の発売は、1977年。ロッテリアの100号店オープンにあわせての発売でした。
はい。ものすごく違います。
発売以来28年間、改良を重ね続け、小さな変更も含めたら把握しきれないほどですね。 大きな違いは二つ。 ひとつは、カツの中身。今のエビバーガーはブラックタイガーを主に使用しているのですが、初代のエビバーガーは、小エビと白身魚のすり身をあわせて使用していました。 そしてもうひとつは、ソース。初代のエビバーガーはホワイトソース、今のエビバーガーはタルタルソースです。 ちなみに、当時はソースに使うたまねぎを各店舗でみじん切りして使っていたため、厨房に涙防止用の水中眼鏡が置かれていたんですよ。
今はもうやっていないのですが、過去には「まつたけバーガー」なんていう商品を、毎年秋に恒例で発売したりしていました。 その名の通り、まつたけを使ったハンバーガーです。ハンバーガーにまつたけの刻んだものを入れたり、スライスを挟んでみたり、コロッケみたいにしてみたり、毎年毎年バージョンを変えて発売していました。 あと、2000年ごろには、「かつどんバーガー」なんてものを発売したこともあります。 甘辛く味付けしたカツを卵でとじ、バンズで挟みました。まんまカツどんです(笑)。 遊び心から開発したメニューだったのですが、とても美味しくて、ものすごい人気になりましたね。
たしかに「和」ですね(笑)。 もともと「日本人の味覚にあったファーストフードチェーンを」ということでやっていますので、和の要素を取り入れた、独自のメニューというのは非常に多いですね。
他には、あと、シェーキでも変わった味を出したりしていますね。最近話題になったのは「パティシエのデザートシェーキ」あたりでしょうか。
パティシエの方と一緒に作ったデザートシェーキです。おととし、期間限定で発売いたしました。リッチな素材を使い、パイやビスケットをトッピングした、見た目にも美味しいシェーキです。 この他にも、毎年、春から夏には期間限定のシェーキを発売しています。 あと、変わったシェーキでは、「キムチシェーキ」なんていうものもありました。バニラシェーキに、唐辛子をふんだんに使ったキムチペーストをのせたシェーキです。 これはもう完全に遊び心の範疇で。10店舗・各店舗100食限定で発売しました。
以前、お客様に、欲しいシェーキのフレーバーをアンケートさせていただいたことがあるんですが、選択肢の中に、お遊び要素として「キムチ」を入れてみたところ予想外に票が伸びまして…じゃあ「出してみようよ」と。 当時は話題になりましたねー。口コミやブログなどでもたくさん取り上げてもらいました。 ちなみに、ロッテリアのシェーキは、良い原料を使って作っているので、限定味に限らずどれも、あっさりして美味しいんです。シェーキの味は、そのもととなる「ベースミックス」で決まるのですが、ロッテのベースミックスはミルクがたっぷり。しかもロッテのアイス工場で作っているので、非常に滑らかな味です。 また、シェーキに限らず、ロッテリアの商品は基本的に品質第一で作っています。 特にポテトなんかは、おいしいと評判が高いですね。
あと、ポテトのほかにはコーヒーの評判が非常に高いですね。 うちはコーヒー専門店ではないのですが、非常に本格的に作っているんですよ。
以前、ある雑誌で色々なチェーン店のコーヒーの飲み比べの記事が出たことがあるのですが、有名なコーヒーチェーンも参加している中で、ロッテリアのコーヒーはなんと三位! 気軽に美味しく、本格的なコーヒーが飲めるということでご好評いただいています。
まずひとつは、豆へのこだわり。良質のアラビカ種100%を独自でブレンドし、雑味を取り除くために豆の渋皮をしっかりと取り除いて使用しています。 「ダブルロースト」という独自の製法で焙煎し、煎りの段階によって「浅煎り」と「深煎り」を分けています。「浅煎り」はコクが、「深煎り」は香りがそれぞれ楽しめます。 また、注文を受けてから豆を挽き、専用のマシンで一杯一杯丁寧に抽出しています。こうすることで、コーヒー専門店にも決して負けない、本格的な味わいが実現できたのです。
はい。自信作です。 ぜひ一度、味わっていただきたいですね。
オピ研「ロッテリア」BBS