炎を使わないキッチン「IHクッキングヒーター」、エコロジー&エコノミーな給湯「エコキュート」、生活に合わせて選べる冷暖房システムと、オール電化の具体的事例をひとつひとつ見てきましたが、オール電化全体では、どんな特徴やメリットがあるのでしょうか。
「安全・安心、経済性、クリーン、エコ」この4つのポイントから、オール電化全体を眺めてみましょう。
オール電化住宅は、キッチンにも給湯にも冷暖房にも、一切「火」を使っていないのが特徴。 そのため火災の心配が少なく、安全に生活することができます。 オール電化住宅の安全性の高さはリスク評価のプロである保険会社にも認められており、一部の保険会社では、火災保険が割引になることも。
実際にオール電化を導入した人たちのほとんどが、導入した理由として、この「安全性」をあげています。
しかも、エコキュートや電気温水器は、タンク内にお湯を貯める「貯湯式」なので、有事の際には非常用水としても活躍します。370Lのタンクなら、非常災害時に必要な生活用水約3日分の水(4人家族の場合)がまかなえます。(※詳しくはこちらをご覧ください)
エコキュートなどの夜間蓄熱式機器を持っている方向けの電気料金メニュー「電化上手」を利用すれば、夜間の電気代が昼間と比べおよそ1/3となり、とってもおトク。 このおトクな電気代を利用して給湯や蓄熱式暖房器の電気代が抑えられるほか、タイマーを利用することで食器洗いや炊飯等もおトクに済ませることができます。
また、「電化上手」のほか、IHクッキングヒーター利用世帯向けの「スマイル・クッキング割引」(3%割引き)、オール電化世帯向けの「全電化住宅割引」(5%割引)など、様々な割引制度が用意されています。(※詳しくはこちらをご覧ください) また、電気とガスを併用していると、それぞれに基本料金と使用コストが発生してしまいますが、オール電化なら基本料金が1つになります。おトク、かつ家計の管理もらくちんです。
IHクッキングヒーターや蓄熱式暖房器は、燃焼部分がないので清潔な住環境を維持できます。 カビ・ダニなどの発生の原因となる水蒸気の発生も少なく、高気密・高断熱住宅との相性もばっちりです。
省エネルギー性にすぐれ、地球環境にやさしいのもオール電化のメリット。 エコキュートは、環境に配慮しており、フロン系冷媒を使わないのでオゾン層の破壊係数はゼロです。 また、キッチン、給湯、冷暖房のどれにも炎の燃焼を使っていないため、CO2の発生が少なく、エコキュートの場合、CO2排出量はおよそ半分となっています。(※詳しくはこちらをご覧ください)
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