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vol.72:森永乳業(4)〜「エスキモー」とアイスのこれから 2007.03.20
オピモニ徹底比較「バニラアイス」
オピバイヤー「ピノ(いちご味)」
オピバイヤー「MOW(モウ) キャラメル」
―――第一回で話題に出ましたが、ピノの春の新味はどんなフレーバーなんですか?
3月26日に発売の「ピノ(抹茶)」
3月26日に発売の「ピノ(抹茶)」
 

抹茶味です。3月26日に発売します。
抹茶味は、「ピノで食べたいフレーバーは?」という調査で一位になったフレーバーです。昨年にも一度発売しているのですが、今回の抹茶はそれよりもさらに濃厚でしっかりとした抹茶味に仕上がっています。ぜひお試しください。

―――「MOW」、「ピノ」のお話をうかがってきましたが、その他でおすすめのアイスを教えて下さい。

私のオススメは「PARM」ですね。
バニラアイスを口内の温度で溶けるチョコレートでコーティングした非常になめらかなアイスクリームバーです。

バータイプのアイスではなかなかなめらかな食感が出しにくいのですが、「PARM」は独自の製法で非常になめらかな食感に仕上げています。ピノをそのまま大きくしたようななめらかさです。
おそらくバーアイスのイメージが変わると思いますよ。一度食べてやみつきになるお客様も多く、ブログなんかでも非常に話題になっています。

 
非常になめらかな食感が特徴の「PARM」
非常になめらかな食感が特徴の「PARM」
板チョコが入ったガツンとした食べ応えが特徴の「チェリオ」
板チョコが入ったガツンとした食べ応えが特徴の「チェリオ」
 

僕は「チェリオ」が好きですね。1984年から続いているロングセラーのバーアイスです。
中に板チョコがどーんと入っていて、非常に食べ応えがあります。甘党の方にはたまらない商品だと思いますよ。
様々なフレーバーが出ているんですが、どれもおいしいですね。春には限定味として「ダブルストロベリー」の発売を予定しています。

―――森永乳業のアイスクリーム部門は「エスキモー」というブランド名で呼ばれていますが、
    この名前はいつ生まれたものなのですか?

アイスクリームブランド「エスキモー」が生まれたのは1976年です。
日本のアイスクリームを世界標準レベルにするため、
森永乳業が海外の大手食品メーカー「ユニリーバ」と技術提携し、「エスキモー」は誕生しました。

―――それまでの日本のアイスはどんなものだったのですか?

当時の日本のアイスはあまり種類も多くなく、氷菓・ラクトアイスが市場の70%を占めていました。高級アイスクリームやフローズンデザートの分野はまだ少ないのが実情でした。世界と日本のアイスクリーム技術には、技術的にも発想的にも大きな開きがあったのです。
「日本のアイスクリームもっと豊かにしたい」そんな想いから「エスキモー」ブランドは生まれました。

エスキモーは海外の先進的な技術・発想を取り込み、それまでの日本のアイスにはなかった先進的なアイスクリームを次々に生み出しました。

 
子供時代のあこがれアイスNo.1(?)「ビエネッタ」
子供時代のあこがれアイスNo.1(?)「ビエネッタ」


例えば1983年に発売した「ビエネッタ」などはその代表ですね。
アイスクリームとチョコレートを交互に幾重にも重ねた・・・
ああいうアイスクリームはそれまでありませんでした。

―――新しいアイスクリームを作ってきたんですね。
森永乳業の春の新製品「エスキモー ヨーグリア」(ブルーべりー、イエローピーチ)
森永乳業の春の新製品「エスキモー ヨーグリア」(ブルーべりー、イエローピーチ)
 

実は、今のアイスクリーム市場はやや停滞気味だと言われています。
「アイスクリームを嫌いな人はいない」とよく言われますし、実際、アイスクリーム協会の調査でも、アイスクリームはデザートの中でも特に高い人気があるという結果が出ているのですが、それにもかかわらず、ここ10年くらい停滞しています。
その理由は、私たちメーカーが消費者の方たちに魅力的な商品や企画をご提案できなかったことにあると考えています。あまり代わりばえしないため、消費者の方たちに少し飽きられてきてしまっているのかもしれません。


今、私たちが目指しているのは、アイスリーム業界に新しい風を送り込み、
そのイメージを払拭することです。
「アイスも新しいことをやっているんだよ!」ともっとアピールすることで、
「アイスクリームは古臭い」と思っているお客様を振り返らせたいですね。






vol.73
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