「アイスクリームを嫌いな人はいない」と言われるほどに愛されているアイスクリーム。そのおいしさの影には、どんな秘密があるのでしょうか? 今回オピ研で訪れたのは、「エスキモー」ブランドでおなじみの森永乳業さん。 商品を開発するヒントとなったのは?おいしいアイスをさらにおいしく食べるコツとは?オピネットでも人気の「ピノ」や「MOW」を中心に、お話を伺ってまいりました! ▼今回お話を聞かせてくれたのは こちらの方々です。 モウ担当:冷菓事業部 主任 林 正義 さん ピノ担当:冷菓事業部 辻 亜喜奈さん
今年で31年目です。1976年に誕生しました。 ひとくちで食べられる気軽さや、チョコとバニラの心地よい口どけで、長い間お客様にご愛顧いただいています。 発売以来、基本的な部分は変わっていないのですが、 原料をより良いものに変えるなど、少しずつですが、よりおいしくなるように改良はしつづけています。
現在発売しているのは、バニラアイスの「ピノ」。 そして期間限定のいちご味。 3つの味(セミスィートチョコレート&バニラ、ミルクチョコレート&チョコアイス、アーモンドチョコレート&バニラ)が入った大容量のマルチパックの三種類です。
年4回、季節ごとに限定味の「ピノ」を発売しています。 以前は、アイスは「夏」という固定観念を崩したいと言う狙いもあって秋・冬だけ、 年2回の発売だったのですが、限定味に対するお客様の反響が非常に大きかったので、 現在では年4回の発売となりました。
最初に出したフレーバーは、現在発売しているのと同じく「いちご味」でした。 いちご味は今までにも何度か発売しているのですが、 その都度非常に好評で、今年もいちごのシーズンに合わせて発売しました。
一番の違いは、果肉が入っているという点です。 以前も果肉入りにはチャレンジしたのですが、その時は設備的にできなくて・・・。今回、研究を重ねてやっと実現しました。 果汁10%で、しっかりとしたいちご感が楽しめます。
全部で7種類です。 2004年には1月にいちご味、10月にキャラメル味を発売。 2005年には1月にいちご味、4月にカフェラテ味、9月にマロン味を発売しました。 2006年からは年4回発売になり、1月にビターチョコ味、3月に抹茶味。6月にミント味、9月にカフェラテ味を発売しました。
やはり、チョコレートとアイスクリームの味のバランスですね。これは勿論バニラもなのですが、フレーバーものでは特に調整が難しいです。チョコの味とアイスの味がお互いを活かすことができる絶妙なバランスが見つかるまで、何度も試作を繰り返しますね。
特に今発売のいちご味は果肉を入れるという新しいことに挑戦したので調整が難しく、今までで一番開発に時間がかかりました。
はい。お客様からも好評なので、これからも継続していく予定です。 季節限定フレーバーの「ピノ」を出すようになってから、それまで「ピノ」を食べていなかったお客様にもお試していただけたりして、「ピノ」のファンの方がますます増えてきています。
3月26日に、新しいフレーバーを発売します。 「ピノで食べたいフレーバーは?」という調査で1位になったフレーバーです。 現在、発売に向けて奮闘中ですので、シリーズの4回目で発表いたします。