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vol.55: やおきん(1) 〜うまい棒 the History 2005.12.06

一本10円というおこづかいでも買いやすいやさしい価格、
バリエーション豊富な味とおいしさ、愉快で楽しいパッケージ…
今回のオピ研は、株式会社やおきんさんにキング・オブ・"DAGASHI"
「うまい棒」の秘密を聞いてまいりました。

お話を聞かせてくれたのは、
営業企画部で広報を担当されている
酒井さんです。

僕、うまい棒大好きなんですよ!うまい棒はいつ生まれたんですか?


倉庫に平積みにされるうまい棒たち。
なんと、うまい棒は一日に140万本も製造されるそう。
「株式会社やおきん」の設立は1981年で、うまい棒が誕生したのは1979年。会社の設立と大体同じ頃に生まれました。

会社が設立する前は「八百金食品」という問屋を錦糸町に開いていました。最初は青果物など色んな食品を800種類(?)扱っていたんじゃないですか?!(笑)
1981年に、現在の「(株)やおきん」の設立となりました。
この「八百金食品」をはじめたのは今の社長のおばあさんで、昭和35年の開業よりも前は、愛知県のへきなんでおせんべいの営業をやっていたと聞いています。

現在は、菓子及び駄菓子の卸し販売・企画開発を行っています。

うまい棒のヒットの前はどんな商品を?


今も販売されている昔ながらの駄菓子たち。
あなたのお気に入りはどれ??
機械がまだできていなかったのでスナック菓子類はまだ少なくて、ミルクせんべいやにんじん、ふがしといった昔ながらの駄菓子を主に販売していたとも聞いています。

スナック菓子の登場はうまい棒の発売と同じ頃だと思います。
うまい棒が出来た79年のカタログには、楽しいスナック菓子の数々が載っていました!

うまい棒を作ることになったきっかけは何ですか?


うまい棒の食感の鍵を握る“穴”
けして材料をケチっているわけではなく、
むしろここにこだわりがある。
パフマシーンという、コーンを棒状にする機械が出来たのがきっかけです。この機械によってスナック菓子の製造が可能になりました。

うまい棒の原料は、「コーングリッツ」という、乾燥したトウモロコシを細かくひいたものです。これを水分と撹拌して、ムース状になったものを真ん中に芯のある管に通す。そしてカットすれば、もう「あの形」の出来上がりです。

ちなみに、穴を開けている理由は、丈夫になって輸送のときに砕けたりしにくというのと、穴が開いているほうがサクッとして食感がいいからです。
決して材料費をケチってるわけではありません。
だって、穴を開けるほうがお金かかるんですから(笑)

そういえば、うまい棒の「長さ」は、ずっと変わってないんですか?

26年ものあいだ、長さが変わらないことはありませんが、途中では短くなったこともあります。
しかしながら現在では発売当初の長さよりは長くなっていますよ。
そして、「味」を含めて、前向きに開発を続けています。
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