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vol.53:カンロ株式会社(4)〜カンロ 200510.25

カンロさんといえば社名にもなっている『カンロ飴』を忘れてはいけませんよね。『カンロ飴』について教えてください。


今年で発売50周年を迎えるカンロ飴
実は『カンロ飴』は今年で発売50年を迎えるので、この秋、プロモーションをしていく予定なんです。

カンロ飴50周年キャンペーンサイト

昔からキャンディにはフルーツ味、ハッカ味、ニッキ味などの種類の味がありありましたが、日本人に好まれる味を新しく作ろうということで、50年前に醤油味の飴を開発しました。これが当時他にはなかった醤油味の飴、『カンロ飴』です。

飴の中に醤油を入れると焦げてしまう問題があって、なかなかおいしい味が作れなかったのですが、カンロ飴専用の醤油を開発したり、研究を重ねてうまく焦がさないようにしたりして琥珀色の飴を作りました。

当時、他の飴は1粒1円くらいだったのですが、『カンロ飴』は1粒2円で発売しました。それでも「他にはない飴」としてカンロ株式会社の発祥の地である山口県光市から徐々に全国に広がり、大人気となりました。そこで当時社名を「カンロ株式会社」に変えて、今も続いているんです。

醤油味のキャンディやのど飴を初めて作るなど、カンロさんは『初めて』が多いですね。
今後はどんな飴を作っていくのでしょうか?


カンロの社内にあるショーケースには、
沢山の飴が並んでいる
のど飴の場合、今までの流れは、まずハーブをアピールしたものから始まり、そしてビタミンCなどをプラスするといったヘルシー訴求という流れになっていきました。
現在は、フルーツ、黒糖、ミルクといったのどをうるおすと共に味わいも楽しめるのど飴が多くなっています。そしてこれからは新しいキャンディの構造や配合の違いが特徴的な商品が多くなってくると思います。
例えば『キシリCのど飴』であれば普通のキャンディだけではなく、キシリトールの結晶層を組み合わせています。そういったものの組み合わせによって、今までにないおいしさや、新しい食感のものが出てくるのではないでしょうか。

そういえばそうですね。

味の展開はこれまでに随分やっていますし、味を少し変えるといったことは他のメーカーさんにもすぐにできてしまいます。
ですから新しい技術でキャンディの構造や配合を考えていかないとなかなか続く商品にはならないと思います。

のど飴であれば本来の価値にプラスして新しい付加価値をつけていく。そこには当然「おいしさ」も大事です。お客さまも新しいものを探しにお店に行かれる方が多いと思います。それに応えていきたいという思いもあります。

今後もカンロさんからどんな商品が発売されるのか楽しみです。

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