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vol.53:カンロ株式会社〜キシリCのど飴 200510.04

誰でも一度はこちらのキャンディを食べたことがあるのでは?
オピバイヤーの『キシリCのど飴』でも人気のカンロ株式会社さんにやってきました。
お話をしてくださったのはこのお方です。

キシリCのど飴開発担当 開発本部
開発企画部 課長 佐藤さん

オピバイヤーでもオススメ商品として投稿された『キシリCのど飴』ですが、 とってもユニークなキャンディで、私も好きなんです。(笑)
どんなキャンディなのか教えていただけますか?


キシリCのど飴(レモン)
はい。
「キシリCのど飴」はレモン味を2004年8月に発売しました。
『キシリCのど飴』の"キシリC"はキシリトールとビタミンCをあわせた名前で、キャンディのセンター部分にキシリトールという糖質の結晶を組み込んでいる飴です。
キシリトールは白樺等を原料にした糖アルコールという糖質の一種です。
「キシリトールガム」なんて商品もありますよね。
このキシリトールは、溶ける時に熱を奪う性質があり、口の中で溶けるときに、口の中の熱を奪うので冷たく感じるんです。

そこでカンロの『キシリCのど飴』では、キャンディの上下から冷んやり感が味わえる"リング型製法"を開発しました。

今年8月に製法特許を取得したリング型製法
(パッケージ裏面より)
"リング型製法"は、キャンディをリング型にして、中心の部分にキシリトール層を組み込む製法のため、舌に冷たく感じるキシリトール部分とそうではない飴の部分ができ、この温感差でより冷たく感じていただけるのです。この製法は、この度、製法特許を取得しました。 

この形に決めるまでにも色々と検討しましたし、またキシリトールの結晶層をキャンディに組み込むためにも難しい技術が必要でした。  他にもキシリトール入りのキャンディを発売している会社さんはありますが、この型は当社のオリジナルです。

作る中で苦労したのはどんなところですか?


真ん中にひんやりキシリトールが入っている
いやあ…形に凝ったのですが、
工場で生産するときにこの形を、安定して作りつづけられるようにするまで時間がかかってかなり苦労しました。
このキャンディは、キャンディ型の中に飴を流し込んで作る製法を用いているのですが、『キシリCのど飴』の場合は充填とキシリトールの結晶化が難しかったですね。

この形にはカンロさんのこだわりや苦労が詰まっているんですね。

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