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vol.49:紀文フードケミファ(3) 2005.8.2

紀文フードケミファでは、豆乳のほかにも色々な製品を製造しているそうですね

大豆ペプチド
紀文フードケミファの新製品「大豆ペプチド」
「大豆ペプチド クランベリー」
まず、全体の7割を占めるのが飲料部門で、先ほどご説明した紀文の豆乳を製造・販売しています。
つづいては食材部門。コンビニ用のおでんの種などを業務用に展開しています。
他にはちょっと変わった化成部門という部門があります。ここで製造しているのはアルギン酸やヒアルロン酸といった化学物質です。これらは、溶かすとねばねばして冷やすと固まる性質の「増粘多糖類」というものです。

ヒアルロン酸は化粧品などに含まれている成分として有名ですよね?

ヒアルロン酸の使用
ヒアルロン酸の主な使用目的
はい。大きく分けて3つの分野に向けた生産をしています。
まず食品用では、健康食品などのサプリメントなどに利用されています。
先ほどご指摘いただいた化粧品は、口紅やファンデーションなどの保湿成分として利用されています。
そして、医療用原料としては美容整形やリウマチの治療として、患部に注射器で直接打ち込む用途として(に)利用されています。
通常は、鶏の赤いトサカの中に含まれているものなのですが、当社の場合は微生物(乳酸菌)に発酵させて純度を高めて生成するという方法をとっております。

様々な製品を展開されているのですね。これらの製品に共通するキーワードはあるのでしょうか?

『抽出・精製』の技術がキーワードです。
豆乳に関しては、大豆からたんぱく質を、食材に関しては、魚肉からたんぱく質を抽出しています。
海藻からアルギン酸、微生物からヒアルロン酸を抽出しています。

なるほど、一見、あまり関連性のない製品を手広く扱われているように思ってしまいますが、製造技術が共通しているのですね。

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