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vol.46:株式会社サトー(4)〜最新技術 2005.6.9

バーコードやICチップを使ってできる最新技術を教えてください。



医療用バーコード
流通だけでなく、医療の現場でも活躍
【井口】
比較的一般の消費者の方に近いことでいいますと、この(左写真参照)リストバンドです。ここ2,3年で、病院の患者さんがつけているのを見かけるようになったと思います。これは名前や患者さんの識別ID番号付きバーコードが書いてあるリストバンドです。患者さんのバーコードを読み込んで薬や点滴の処方の照合をしたり、お医者さんや看護士さんのバーコードと合わせて手術、検査などを「誰が」「いつ」「何をしたか」といった記録を残すことができたりするので追跡管理ができるようになるんです。

実際につけているところ。
治療をする側も受ける側も安心できる。
【井口】
患者さんの取り違えや投薬・投与ミスを防止できるようになりますし、万が一の場合にも、何をいつどこで間違えたか把握することができます。

このようなシステムが普及する前は、看護士さんの時間的、精神的な負担が多かったと聞いたことがあります。また、患者さんとその家族の方々にとっても安心できる仕組みではないでしょうか。

便利そうですね。(株)サトーさんでの仕事の醍醐味ってどんなことですか?


大型のプリンター。ラベルは、流通管理にもはや欠かせない存在。
【井口】
そうですね。プリンターを1台売って、お客さまから「ありがとう」と言っていただくということももちろんですが、今、いろいろな会社が取り組んでいる「トレーサビリティ(商品の流通履歴管理)」という仕組みに関与していることです。

(株)サトーのショールーム
【井口】
スーパーでは牛肉や野菜などが店頭で、どこで育ちどのような経路で販売されているかといった情報を知ることができますよね。
このような仕組みが今、機械や家電、医療などの分野でも導入されているんです。
このシステムでは、誰が・いつ・どこで・何を・どうした、という作業履歴を流通の過程で確実にデータ化することが必要です。そのための技術である自動認識という分野で当社の製品が使われているということは、たいへん嬉しいことだと思います。
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