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vol.45:モスバーガー(1) 2005.5.10

今回はおいしいハンバーガーを食べさせてくれる「モスバーガー」の『株式会社モスフードサービス』さんにお話を伺いました。事前にオピネット会員のみなさんから質問や意見を募集したところ、なんと!577もの投稿が集まりました。(投稿は全てモスさんにお渡ししました)
これらの質問&ご意見に答えてくださったのはこのお2人です。

商品開発本部 第一開発グループ 
リーダー 知念さん (『匠味』開発担当) 【左】
広報室 松田さん【右】

知念さん松田さん

こんにちは、よろしくお願いします。
会員さんからたくさん質問をいただいたのですが、まずはオピバイヤーにも投稿され、
話題の商品『匠味』について、開発を担当された知念さんにお聞きしたいと思います。

匠味シリーズを始めたきっかけは?(30代 女性)
初代『ニッポンのバーガー 匠味』
初代『ニッポンのバーガー 匠味』
【知念】
ハンバーガーに限らず「安い物がいい」という時代から、「高くても良いものにはお金を払う」という時代に変わってきましたよね。
モスバーガーでは1972年の創業からずっと高品質を貫いているのですが、ふと周りを見回すと高品質なものが選ばれる時代になってきたので、改めてモスバーガーが今までやってきたことをきちんとお客さまに伝えたいと思っていました。
そんな時、社長が商品開発担当者に「世界一おいしいハンバーガーを作れ!」という話をしたんです。それが『匠味』のきっかけです。

【松田】
平成15年の8月に『匠味』の第1弾が発売になったのですが、 動き始めたのはその年の初め頃の話です。
『モスの野菜』が生まれる畑
モスバーガーで使われる『モスの野菜』を
作っている農家さんの畑。
【知念】
「おいしいものを作る」ということは通常のハンバーガーでも同じなのですが、やはり売価やボリュームなどのしばりを考えなければいけません。でも『匠味』の場合は「世界一おいしいハンバーガーを作る」ということだったので素材からすべてを見直して開発しました。
ハンバーガーはハンバーグ、つまりお肉を味わうものですから、まずはお肉を見直しました。
アメリカ・カナダ・ニュージーランド・オーストラリアから取り寄せて実際にハンバーグを作ってみて、味や食感などを食べ比べてオーストラリア産のものに決めました。
そしてこのお肉をより美味しく召し上がっていただけるように、他のパンやソースを決めていきました。この頃、試食で3キロくらい太りました。(笑)

最初に『匠味』の話を聞いたとき、どう思いましたか?

『ニッポンのバーガー 匠味(チーズ)』
『ニッポンのバーガー 匠味(チーズ)』
【知念】
そんなこと言っても、と思いました。(笑)
"つもり"ではいけないんですが、それまでもおいしいものを作ってきたつもりだったんです。ですから『匠味』を発売することで、今までの商品を否定することにならないかと思いました。
商品自体にはとても自信があったのですが、今までの商品を否定するのでは、と思うと発売には自信がありませんでした。でも『匠味』を発売することはモスバーガーのブランドイメージを向上させることにつながりますし、『匠味』を作れるモスバーガーが作るから他のハンバーガーもおいしい、と多くの方に支持していただけたのでほっとしました。
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