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vol.40:王様のアイディア(3)〜歴史〜2005.3.8

とてもユニークな『王様のアイディア』ですが、どんな風に始まったんですか?

KING'S IDEA 東京駅南口店
KING'S IDEA 東京駅南口店
『王様のアイディア』は40年前に始まった事業部の1つで元はメガネの『金凰堂』という会社です。
今の社長が40数年前にアメリカに行って、開けると音が出るキャンディの缶やライトの付いたボールペンなどの雑貨をトランク2つくらいに詰めて持って帰ってきたんです。
当時、東急ハンズさんやロフトさんのような大型雑貨店はもちろんありませんでしたし、そもそも "楽しむ・遊び心のある"雑貨が日本にはありませんでした。
でも日本にもそんな雑貨を作っている所はあるだろうと製造元を探して商品を並べたのが『王様のアイディア』です。
今も店舗にあるショーウィンドウはこの頃からあって商品を飾ったら人だかりができるようになったんです。
このように現社長の独断から生まれた『王様のアイディア』ですがこのような雑貨屋は当時他にはなかったんですよ。

今では雑貨屋さんも増えましたが、その中でも『王様のアイディア』は個性的だと思います。
"王様のアイディアらしさ"ってどんなことでしょうか?

リモコンスイッチリモコンスイッチ
リモコンスイッチ
TVグラスごろねスコープ
TVグラス(現在の商品名はごろねスコープ)
お客さまの年代によって『王様のアイディア』のイメージは随分違うと思います。今50〜60歳くらいの方は40年前の第1号店オープン当初をご存知なので雑貨といえば『王様のアイディア』というイメージでお店にいらっしゃいます。一方、最近『王様のアイディア』をお知りになった方は面白い雑貨屋さんというイメージを感じてくださるようです。
でも一貫して"『王様のアイディア』には厳選された商品がある"というイメージをお持ちだと思います。例えば5色のカラーバリエーションのボールペンがある場合、大きな雑貨屋さんは5種類全部を店頭に置く、さらにシャープペンのシリーズも置くと思うんです。
でも『王様のアイディア』の場合、立地条件は良いのですがスペースが限られているのでボールペンを3種類しか置けないんです。
お客さまは大きなお店では種類が多すぎてどれを買ったらいいかわからなくなってしまうかもしれませんが『王様のアイディア』であれば厳選された中から迷うことなく選ぶことができます。
お客さまには「『王様のアイディア』がチョイスしたもの」ということで安心して選んでいただいていると思います。

信頼されているんでしょうね。

ミニカットエチケットシェイバー
ミニカット(現在の商品名はエチケットシェイバー)
酷暑スタンド読書スタンド
読書スタンド
普通の雑貨屋さんであれば定番品は10%くらいで、1年経てば90%くらいの商品は入れ替わってしまいます。でも『王様のアイディア』には先ほど申し上げたようなロングセラーの「リモコンスイッチ」や歯ブラシのように買いつづける消耗品のほかに、年配の方向けの商品をそろえているので定番品の割合が高いんです。
というのも年配の方は『王様のアイディア』以外の雑貨屋をご存知ないことが多くて『王様のアイディア』になかったらもう買えないという方もいらっしゃるんです。
こうした方のニーズにお答えするためにも、『王様のアイディア』は定番商品を多く揃えています。これも『王様のアイディア』らしさの1つだと思います。
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