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vol.39:ジョンソン(4)〜2005.2.24

今までにないものを作り出す

『シャット 流せるトイレブラシ』や『網戸とガラスワイパー』のお話を聞いていて
ジョンソンの商品には「なかったものを作り出す」という共通点があるように思いました。

カビキラー
カビキラー
【内山】そうですね。われわれの商品は「他にないもの」を常に意識しています。でもそれが奇抜になりすぎてもいけないので、バランスを考えながら「他にないもの」を考えています。

【平山】ジョンソンの主力の製品にカビ取り剤『カビキラー』があります。これは元々市場にあったわけではありません。
お風呂場の掃除をしていても、なかなか落ちない汚れがあるということで調査をしたらそれがカビであることがわかり、そのカビを取るために開発した商品です。
発売後は「お風呂場を洗っても落ちない黒い汚れはカビで、カビは住宅や健康に害をもたらすものです」という啓発活動も行いました。こういう活動を通して『カビキラー』が売れるようになっていったんです。
実は必要としている方がたくさんいらっしゃったので今のような地位を築いていったんだと思います。
フロ釜洗い 除菌ジャバ
フロ釜洗い 除菌ジャバ
【内山】油を処理する『固めるテンプル』や風呂釜掃除の『ジャバ』など他の商品群にもそういうものがあります。
これらは私どもが市場に入ってからそのままNo.1ブランドになっています。

【平山】『ジャバ』は、お風呂の水を新しく替えてもお湯が汚れてしまうということがあって、調べてみると水を温めるお釜の中の汚れが原因だとわかり、その汚れを取るために生まれました。

『カビキラー洗たく槽クリーナー』も似た発想です。
これは洗濯機で洗濯物を洗っていると黒い汚れがついてしまうことを
調べたところ洗濯槽の裏の汚れだったということがわかりました。
風呂釜の中も洗濯槽の裏側もどちらも直接目で見ることができないし、手も届かないですよね。その汚れをどうやって取ろうという発想から生まれた製品です。

今までにないものを考えるのは大変ですね。

シャット 流せるトイレブラシ (本体、ブラシ、ブラシ受け)
シャット 流せるトイレブラシ (本体、ブラシ、ブラシ受け)
【内山】そうですね。
我々は1つの商品をつくるために色々な角度から商品を見たり、たくさんの消費者の方とお会いしてお話を聞いたりします。そこを一番大切にしています。

【平山】ジョンソンでは「消費者のニーズを消費者よりもよく知る」ということを心がけています。
消費者の方が困った、どうしようと思うことをどうしたら解決できるかというところから商品開発のストーリーが始まります。
また製品を完成させるまでには何度も調整を行います。
先ほどのお話にもありましたが『流せるトイレブラシ』はグローバル製品なのですが、日本の消費者の皆さまに合うようにいくつかの工夫をしています。これからも皆さまのニーズを満たせるように努力していきたいと思います。

【内山】我々はいつもお客さまに使いやすいようにと考えて商品を作っています。『シャット 流せるトイレブラシ』も一人でも多くの方に使っていただければと思っています。一度使えば良さをわかっていただけると思います。

【平山】私も使っているんです。会社からもらうのではなくお店でちゃんと買って使っています。
お金を払って使った方が見る目が厳しくなりますから(笑)。皆さんもぜひ一度使ってみてください。
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