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vol.38:ヤマト(3) 〜2005.2.8

糊の使い分け ―でんぷん糊で知育が発達!?―

ところで糊にはでんぷん糊、液状のり、スティック糊とありますが、どのように使い分ければいいでしょうか。


液状のり 固形のり(スティック) でんぷんのり(チューブ)
【関根】3つの中で一番接着力が強いのは液状のりです。通常会社や学校で使う分にはこの液状タイプの接着力があれば十分です。
一方スティックのりの接着力は液状タイプより多少落ちるのですが
速く乾くのが特徴です。
また、液状のりですと水分が多いので薄い紙を接着する時にしわがよってしまうことがあるのですが、スティックのりではしわがよりません。

でんぷん糊は最近では会社などでほとんど使われることがありませんが、ホビーで和紙をくっつけたり、幼稚園や保育園などでお子様に使われていたりしています。

接着するものの厚さや、接着の強さなどで糊を使い分けるといいと思います。

なるほど。ところでなぜでんぷん糊は幼稚園や保育園で使われるんですか?

幼児のり やまと
幼児のり やまと
【関根】誤って口に入っても害がないことはもちろん、指先ででんぷん糊を塗ることは知育の発達に役立つといわれているからだと思います。
事務用品は手につきやすいので他の事務用品も基本的に安全に気を配っているのですがでんぷん糊には「でんぷん→天然素材→食べても安心」というイメージがあるようでお子様用に選んでいただいています。

でんぷん糊を使うことで知育が発達していたんですか…驚きです。

ラクピタ
ラクピタ
【宿谷】2004年の10月にはテープのり『Rakupita(ラクピタ)』を発売しました。
手軽できれいに糊付けでき、容器が透明なので残量も一目でわかります。
そして可動式のヘッドを採用しているので作業がスムーズです。
また、粘着剤に酸を含まないアシッドフリーなので日常の封筒の口封から、長期間保存する写真のスクラップ等の変色を防ぎます。
シッカリ接着タイプと貼ってはがせるタイプの2種類があり、リフィルの詰め替えカートリッジも用意しています。

糊も変化していますね。
近年パソコンの影響などでオフィスの環境も変わったりしていると思うのですが 糊の使用量は変わったりしているのでしょうか。

全体でみると糊の使用は少しずつ減ってきていると思います。
ヤマトの場合、でんぷん糊などは幼稚園など出荷先が決まっていて安定していますが、逆にスティックタイプやテープ糊の売上が増えています。
少しずつ糊の使われ方が変わってきていますね。
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