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vol.33:京セラ(4)〜商品に込めた想い〜 2004.12.09

「食育」のお話がありましたが(第3回参照)、「食育」をサポートするような試みもなさっているんでしょうか?

「ファイン・ラファミーユ」は親子で使うことができる。
【永島】今年の夏に、親子で料理を楽しめる『ファイン・ラファミーユ』の発売を記念して京都の高島屋さんで「親子料理教室」を開きました。
『ファイン・ラファミーユ』という"ハード"だけでなく"ソフト"も行うことで商品をアピールしたいと思ったのです。

この時には 親子のグループごとにサンドイッチとフルーツの盛り合わせを作ったのですがテーブルコーディネーターの方をお呼びして道具の使い方だけではなく、演出も一緒に行いました。
フルーツの盛り合わせはスイカやバナナなどを串にさして針山のようにしたものだったので子供たちもわいわいと楽しんで作っていましたよ。
お母さま方はサンドイッチを切るときに、セラミックナイフの切れ味の良さに驚いて、料理教室が終わったときにお買い求めくださった方も多くいらっしゃいました。
普通、サンドイッチを切るときには押しつぶしてしまって中身が飛び出てしまうことがあるのですがセラミックナイフを使うと見事にすっと切れるんです。

子供たちにとって楽しい経験になったでしょうね。

【吉井】 そんな経験をした子供たちが大きくなって、子供を持つ親になって、子供に楽しさを伝える…という繰り返しだと思うんですよね。
今までの商品であれば"道具"だけでしたが、これからの商品は"なぜその商品を提案するのか"ということも明確に打ち出していきたいと思います。京セラの商品が、おもちゃを使ったおままごとから実際の調理へ続くきっかけ作りになればと思っています。

現在発売されている『ファイン・ラファミーユ』の第一弾は7つのアイテムしかありません。
これから「子供や、親子のことを考えた商品はこうあるべき」というご意見をもっといただいてなるべく多くの方が使ってみて便利だと思っていただける商品を増やしていきたいと思います。

今後も商品が充実していくんですね。楽しみです。

セラミックスライサー ファイン・ラファミーユや調理器セットのスライサーにはプロテクターがついているので、最後までスライスできる。
セラミックスライサー ファイン・ラファミーユや調理器セットのスライサーにはプロテクターがついているので、最後までスライスできる。
【吉井】料理教室には 「この子が料理に目覚めちゃいましてね」とおっしゃりながらお子様を連れてこられる方もいらっしゃいました。
料理教室に限りませんが、親子が笑いながら向かい合って料理する
場面というのは、見ていて楽しくなりますよね。

『ファイン・ラファミーユ』や『かるいまないた』のような親子での料理をコンセプトとした商品を始めて、色々なところに取り上げていただく機会が増えたのですが、そのたびにとても良かったと思っているんです。
なぜかと言うと「社会貢献」といった言葉が文章の中に入っていてそういうものを見ると商品を作ったり売ったりしている人間もいいことをしているように思えてくるんです。
ですからこれからも世のために少しでも協力できるような商品を出していきたいと思います。

【永島】私も広報担当としてこの商品をお話するのが楽しいんですよ。
昨今、親子のコミュニケーションが無いがゆえに起こってしまう事件が多い中で、子供が小さいころから親子できちんとコミュニケーションを取ることが大事なことになっています。
新聞の生活面などでもよく見かけるテーマですし、料理評論家の方などからもそういった意見を伺います。
『ファイン・ラファミーユ』はそれを解決できる道具の一つで、それをお伝えするというのは、大変、意義があることだと思っているので自信を持ってお話をさせていただいています。
これからももっともっと広げていきたいなと思います。
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