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vol.33:京セラ(3) 〜かるいまないた〜 2004.12.07

ゆみぞうさんが使い勝手に納得した『かるいまないた』についてお伺いします。
掲載した2004年3月には『スリムまないた』というネーミングでしたが、今では『かるいまないた』に変わったんですね。

上は“ひとりでできるもん!”旧キャラクターが描かれている「スリムまないた」、下が番組リニューアル後の新キャラクターが描かれている「かるいまないた」
上は“ひとりでできるもん!”
旧キャラクターが描かれている「スリムまないた」、
下が番組リニューアル後の新キャラクターが描かれている「かるいまないた」
【吉井】はい、機能は同じですが名前は変わりました。
京セラではセラミックの包丁を20年間販売しています。
その中でセラミックナイフは軽くて使いやすいということでお子様やご年配の方向けに良いというご意見をいただいたり、お子様向けの料理番組でもセラミックナイフを取り上げていただくようになりました。
そうした中、セラミックという特殊な素材を使った 包丁に合った安全なまないたを京セラとして提案できないかと考えていました。
こうしたきっかけからまないたを作り、NHK様の料理番組“ひとりでできるもん!”のキャラクターをアレンジしたのが『かるいまないた』です。

発売当初は『スリムまないた』という名称で、サブタイトルとして『かるいまないた』というフレーズを使っていました。
しかし"スリム"では"細い"という捉え方をされてしまいかねないので
番組とキャラクターのリニューアルに伴い、商品名も商品をよりわかりやすく伝える『かるいまないた』に変えました。
どうしても「京セラ=セラミックス」のイメージがありますから、「なんで京セラがまないたを作るの?」と尋ねられるのですが、こういう経緯でまないたを作ったんですよ。

セラミックの包丁に合うように作られたとのことですが、普通の包丁を使っても大丈夫ですか?

かるいまないたと、セラミックナイフ Rモデル
かるいまないたと、セラミックナイフ Rモデル
【吉井】はい、普通の包丁でも大丈夫です。
他のシート型まないたのように、木や樹脂のまないたの上に重ねて置いたりしなくても、『かるいまないた』1枚で使えます。
また、 曲げられるくらいやわらかいのでお鍋やフライパンに切った食材を楽に移し替えることができたり、 穴をフックに通せば水切りがよく自然乾燥をすることができます。
熱湯消毒や食器洗浄機などをご利用できるように耐熱100度になっています。
とはいっても樹脂製の商品ですから長時間熱湯の中に入れておくと傷んでしまうのでご注意ください。

発売してみて反響はいかがでしたか?

【吉井】 マスコミに取り上げられる件数や話題性が群を抜いています。
また店舗の方やお客さまの反応を見てもみなさん関心が高いのでこれからさらに充実させていきたいアイテムの一つだと思っています。
購入された方は実際に使ってみて良いと思われるらしく、お友達に紹介したりとクチコミで広まっているようです。
セラミック パックカッターセラミック パックカッター
セラミック パックカッター
【永島】『かるいまないた』が売れた大きな理由としては、“ひとりでできるもん!”という番組が広まったことでお子様の料理をしたいという欲求が
高まってきたことがあると思います。

また最近「食育(※)」や「親子料理」のように、家庭での教育に「料理」を取り入れることが注目を集めています。
弊社の商品も、親と子が一緒に料理をすることで、親子がお互いを知り合ったり、家でのコミュニケーションにつながって欲しいと考えました。
そこでお子様にも扱いやすい設計とデザインを採用した『ファイン・ラファミーユ』というシリーズを揃えました。
これは料理の基本である「切る」「剥く」「おろす」といった作業を子供でもしやすいように作ったものです。
こちらの反響も良かったですね。料理の先生もよくおっしゃっている、ちょっとしたポイントなんですが、子供と料理をするときはなるべく褒めてあげるといいそうです。褒められると子供はその体験を楽しく覚えて料理が好きになっていきます。
例えば最初は簡単なゴマ擦りなどの作業をやらせてあげて「きれいにゴマを擦ってくれてありがとう」と伝えるんです。
また、作りっぱなしではなく、後片付けまでお母さんと一緒にするということも、非常に大切なことらしいですよ。

『ファイン・ラファミーユ』は汚れが落ちやすいですし、親子の料理の場を与えることのできる良い商品だと思っています。
お子様にも使えるよう包丁の先を丸くして切れないようにするなど安全性には大変気を配っていますが、限界がありますから、料理の際には 親御さんもしっかり見ていてくださいね。
※食育:心身の健康を育む食生活に関するさまざまな教育のこと。
食べ物の選び方、食べ方、調理法、味覚形成、食べ物の生育などに関する知識を得たり、食生活の楽しみを覚えるなどの力をつけること。
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