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ネピア(3) 〜JAPAN・美と香り 2004.07.13

王子ネピアさんの商品といえば『JAPAN』というユニークなシリーズが話題になりました。こちらの商品について教えてください。

JAPANの美「色飾り」おもちゃ
JAPANの美「色飾り」おもちゃ
【寺岡】2002年から発売した『JAPAN』ですね。最近「和」が雑誌などで取り上げられたり、和のテイストを取り入れた小物などが脚光を浴びています。そこで私たちも「和」に注目して最初に誕生したのが『JAPANの香り』というシリーズです。

この『JAPANの香り』とは桜やお茶など日本をイメージした香りをつけたトイレットロールです。今までに「渚の香り」「空の香り」「すだち」など
季節感を盛り込んだ商品を発売し、今年は「桜」と「お茶」をリニューアルしました。

この『JAPANの香り』が好評をいただいたので次に発売したの柄”をコンセプトにした『JAPANの美』です。これはトイレットロールに松竹梅や、日本のおもちゃなどを印刷しています。今までプリントの付いたトイレットペーパーというと花など清涼感があるものが多かったのですが、『JAPAN』シリーズは和の美しい紋様をあしらった、新しい商品です。

【中田】今までネピアでは柄のない無地のものや香りのないものをメインに発売していました。ですから初めてこの『JAPAN』で香りや柄をつけたものに挑戦したのですがお客様からも大変好評を得ています。

ところで、トイレットロールにどうやって香りをつけるのですか?

【寺岡】実は紙自体に香りをつけるのではなく、トイレットロールの芯に香りをつけるんですよ。
『JAPANの香り』では調香師さんに出していただいた何十種類もの香りの中から一番好ましい香りをつけています。

『JAPAN』シリーズ、フィルムレスボックスに共通してネピアさんでは一工夫あるものを作っているように感じるのですが、実際そういったことを意識していますか。

【寺岡】そうですね。普通のティシュがあるということだけではなくて、いつも使うティシュに楽しみを加えるということは考えています。
会社のキャッチフレーズも「ちょっといいこと、ちょっとお先に。」ですから。

色々な工夫と思いがつまっているのですね。発売してみていかがでしたか。

Hoxy box tissu エコボックス
リボン型の取り出し口
リボン型取出し口
【中田】そうですね。
商品を通じて何か新しい楽しいご提案をお客様にしていきたい、という思いがあります。例えばティッシュなら、景品や街で配っているものなどお金をかけずに使うこともできます。でもそこでちょっといいものを使うとずいぶん気分が変わったりすることがあります。こうしたちょっと良いご提案していくことも私達メーカーとしての喜びだと思います。

例えば、取出口にフィルムがついていることを知らずに毎日ティッシュを使っているお客様が少し視点を変えたら取り出し口がリボン型になったとことに気付いていただくこと。

きれいなプリントがついたティシュを見ることによって明るい気分になったりすること。このように毎日使うものの商品の中で、喜びを感じていただけたらと思います。これからも色々な方向でこういった新しいご提案ができたらと思っています。 

もしかするとお客様はティシュであればどこのメーカーのものでも、どんな種類のものでも木にかけないで使っているかもしれません。でも1つ違った機能に気が付くことで私たちの商品に興味を持ち、 次は何が出てくるのかなと期待を持っていただけるかもしれません。そんな商品をお届けできればと思っています。

確かにちょっとステキな工夫があって、さらにそれに気づくと、生活が楽しくなりますよね。

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