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vol.17:Soup Stock Tokyo(1) 2004.03.30

『Soup Stock Tokyo』
最近、雑誌やテレビなどでよく目にするこの名前、みなさんはご存知ですか?
今年1月に発売された缶入りスープで、お知りになった方も多いかもしれません。
ご存知ない、という方はこれから必ず「来る!」ので情報先取り、目を光らせて読んでくださいね。

『スープストックトーキョー』とは

>スープ
『スープストックトーキョー』とは 「無添加、食べるスープ」をコンセプトに、現在都内を中心に20店舗(2004年3月30日現在)を展開するスープ専門店だ。

30種類以上あるメニューはすべてオリジナルで、食材の自然のおいしさを引き出すために、“無添加”にこだわり、化学調味料、合成甘味料、保存料、合成着色料等を一切使用せず、手間と時間をかけて、ひとつひとつ丁寧に作っている。それらメニューの中から常時7〜8種類のスープが各店ごとの週替りで店頭に並ぶ。

この『スープストックトーキョー』は、現在の代表・遠山正道氏が三菱商事内初の社内ベンチャーとして立ち上げた事業だ。ではスープ専門店『スープストックトーキョー』はどのように生まれたのだろうか?

遠山氏は当初、なるべく費用やオペレーションを軽くし、それをセンスや知恵でカバーする新しい飲食の業態を“低投資・高感度”をキーワードに作ろうと考えた。その時、女性が1人でスープを飲むシーンを思い浮かべたのだが、1997年当初、女性が1人で食事ができる場所は
ハンバーガーなどのファーストフード店などしかないようだった。そこで女性が1人でも気軽に入れて、美味しく食べられるお店を作ろうと思ったのが『スープストックトーキョー』のきっかけとなる。 

ちなみに“無添加”というコンセプトは遠山さんの経験によるものだ。もともと特に食べ物に気を使うことは少なかったが、生まれたお子さんがアトピーに悩んでいたことから、母乳を与える母親が食べるものまで気にかけるようになったという。

0歳から100歳まで

ロゴ
「女性が1人でも気軽に入れて、美味しく食べられる店を作ること」が 『スープストックトーキョー』のきっかけになっているが客層を絞っているわけではない。もともとスープは年齢・国籍・性別を問わず、嫌いな人も少ない食べ物なのではないかと考え、ターゲットは「0歳から100歳まで」すべての人を対象としている 。そのため、『スープストックトーキョー』では客層を定めてスープ作りをするのではなく、自分たちが良いと思うものをつきつめていき、提案していく。

「カテゴリーはファーストフード」になるのかもしれないが、 『スープストックトーキョー』は私たちが真っ先に想像する「ファーストフード店」とは少し違う。 ゆっくりコトコト煮込むスープ、あわただしくない雰囲気の店内…実はお店では「はやくてゆっくり」を心がけているとのこと。
「セルフサービスですばやくスープを出した後、ゆっくりスープを飲んでいただく。」ファーストフードとスローフードのいいとこどり。こんなところが『スープストックトーキョー』の魅力のひとつかもしれない。

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