みんな知ってるおなじみのあの商品、はたまた今話題のあの商品、
オピネットで話題になった商品などなど、注目の企業にオピネットが突撃インタビュー!
>>オピ研 バックナンバー

vol.07:大創産業(4)2003.11.13

これだけ商品が多くてモノも買いやすいとリピーターの方も多いんじゃないですか。

やっぱり一度来られますと次に何かを買いに行こうという時に一つの目安になると思います。ああいうものもあったから今度あれも買いに行こうとか。なので一度来ていただけば何度も足を運んでいただけるかと思います。
ただ、それも先ほど言ったようにまた来ていただくにはお店の品揃えやイメージ、雰囲気などをメンテナンスしていくことが重要だと思うんですよ。そういうものをきちっと作り上げた上でお客さまに来ていただくことがその次も来ていただくことにつながっていくと思いますので。
ただ単にものを並べて…
(お客さんが森田さんに声をかける)ちょっとすいません
はいいらっしゃいませ!
瀬戸物は上かな?
瀬戸物は3階になります。この1つ上になります。

あ、(話が中断して)すいません。さっきの続きですね。
単に商品を並べるのではなくてきちんと陳列することで次につながっていくかなと思います。あとは基本的な挨拶とか接客とかそういうものも関わってきますよね。

そうですね。今みたいな話しかけやすさだとか。

そうですね。愛想がなかったら次はいらっしゃらないですし。ですからその辺も十分注意するようにしています。

陳列や接客の他にも商品そのものの良さというのもありますよね。

基本的にはそれが一番大切です。"価値感"の高さがないとなかなか買っていただけませんから。

今お客さまに話し掛けられたようにお客さまとやりとりをしたり、お客さまのリアクションを感じる機会が
とても多そうですね。

それはありますよ。
他の業界、流通業から比べるとダイソーはお客さまの反応を
一番身近で感じられるかなって気がします。新商品なんか発売したらすぐにお客さまからの反応があります。そのような反応は本当に多いですね。

お客さまからの意見や反応はどのように集まってくるんですか?

電話や売り場にあるお客さまの投書箱からご意見が寄せられたりします。そういうものもありますし、実際「こうなんです、ああなんです」ってお客さまが売り場でおっしゃることが多いんです。さっきみたいに。
「こういう商品ないのー?」とか「こういうものあったらいいね」とか。それをスタッフが聞きますよね。私どもは毎日その内容に関する業務日報をまとめているんです。それを本社が吸い上げて、全部が全部ではありませんが可能なものに関しては
対応しています。かなり商品化されていると思いますよ。
ご意見の内容はもちろん商品についてもありますし、先ほど言った接客とか挨拶とかそういうことに関するご意見もあります。電話とかホームページからというよりも現場から集まるものが多いと思います。

先ほどお店ごとに個性があると聞きました。
そうすると逆にダイソーらしさというのはわかりにくくなるのではないでしょうか。
店舗ごとの個性が発揮されても残るダイソーの特徴とは何ですか。

先ほど少しお話したんですけれどもうちの場合ですと100円の商品も300円の商品もあって、それらは実質100円以上300円以上の価値ある商品なんです。
そうした500円〜1000円くらいの商品が「うわ(こんなものまで)100円だ!」という驚きが商品にあると思います。 
このように一番特徴になっていて大切なのはお客さまがご覧になって頂いたときに「わ、これほんとすごいな」って思っていただける商品だと思うんです。
ただ、それ以上にたくさんの中から商品を選べるっていう品揃えのすごさがやっぱりあると思います。
(店舗ごとの個性が発揮されても)それがどこの店舗でも基本として残っていると思います。 
他には・・・ダイソーには小学生から70〜80才のおばあちゃんまで幅広い年代の人の欲しい商品がたくさんあると思うんですよ。その中には普段の買い物だったらちょっと値段が高いからとか派手だからとか買わない商品があると思うんですよ。
でも100円だったら、200円だったら、300円だったら買ってみようっていう気持ちになると思うんです。
このようにダイソーの商品で自分自身の新しいチャレンジみたいなものができるのかなと思います。文房具でも今まで地味なノートだったんだけれどもちょっと派手なもの使ってみようかとか。自分自身の個性も広げられるし、趣味も広げられるし。
ダイソーの商品を使って何か作ってみようという気にもなるかもしれないですし。

今後こうしていきたいということはありますか?

現場で考えることは「いい店を作りたい」っていうのが一つです。
そのためには今もたくさんあるいい商品を活かすようないい売り場を作る。
それがいい店を作ることになります。そんないい売り場を作るのは人ですからまずはいい人を育てていきたいというのが強いですね。

最後に森田さんが働いていて一番楽しかったり嬉しかったりすることは何ですか?

やっぱりこれだけお客さまがお店に入ってくださっているということです。
それと先ほども言ったんですがやっぱり商品やお店の中身が変化していっていますしふと気が付いたら自分が知らない商品もたくさん並んでいます。
そういう意味で、進化といいますか前に進んでいることを肌で感じられているということが楽しいことですね。

森田さんがいろんな店舗を担当していて広い視野でダイソーを見られるから面白いのかもしれませんね。

そうですねー。それはあると思います。
ただ、まだ全部が全部いい店ではないですね。
きめ細かくその店その店で考えてあげないとなかなか商品が活かせないかなという感じがします。だから画一的に売り場とかお店をつくっていたんじゃ難しいです。

そこが一番難しいことなのかもしれませんね。


オルゴール付きカード
そうですね。お店作りが画一的だとなかなか気持ちも入らないですし。そこの現場のスタッフ、社員の考えとか創意工夫がどれだけ売り場やお店作りに活かされるかということがいいお店になるかどうかに関わってきます。
やっぱり自分たちでアイデアを出したり考えたりとかして お店を作っていくということがうちの商品それぞれを結びつけている一番のポイントですかね。

見ている人に伝えたいことはありますか。

とにかく私たちも一生懸命いいお店を作ろう、作りたいと思っています。
各地にダイソーの店舗がたくさんありますから是非とも一度立ち寄って頂いてとにかく商品を見ていただきたいし、お店を見ていただきたいということを一番強く思っています。

これだけ品数や店舗数が増えても満足せずまだまだ高いところを目指しているということが伝わるお話でした。
これからもダイソーから目が離せません。さて、次回はオピバイヤー「トレシー洗顔クロス」で大きな反響を得ている『東レ』さんです。お楽しみに!

>>オピ研 バックナンバー
ホームへ | 企業インタビュー | イラストエッセイ| アンケート
このウエブサイトは(株)マーケティング・コミュニケーションズにより運営されています。
Copyright(c)2003-2017 Marketing Communications, Ltd. all rights reserved