携帯電話の普及などもあり、腕時計の国内出荷はここ5年間で落ち込んでいるとのこと。
その一方でここ最近は国内メーカーを中心とした電波時計が話題を呼んだり、
舶来の機械式腕時計ブームに象徴される「こだわり消費」も健在です。
そんな腕時計について調べてみました。

アンケート
基礎データ
 実施期間 : 2004年12月13日〜15日
 有効回答数 : 2512件
あなたは腕時計が好きですか? (腕時計に対する好感度)
「大好き」「まぁ好き」を合わせると、約6割が好きと答えている。
「大好き」と答えた人は15%となった。

あなたは普段腕時計を着用していますか? (腕時計の着用状況)  
「外出する時はだいたい着用している」人が 約半数を占めるが、
「あまり(ほとんど)着用していない」人も3割近く存在する。

あなたは今腕時計を何個持っていますか? (腕時計の所持数) 
腕時計を所持する人の割合が9割以上となっている。
所持数については「1個」「2個」「3〜5個」と答えた人が
それぞれ24〜29%と大きく分かれた。

持っている腕時計で最も高いのはいくらですか? (所持する腕時計の最高金額)
所持する腕時計の最高金額は「3万円以下(1〜3万円)」と答える人が最も多く、約4割となった。
「1万円以下」「10万円より高い」人もそれぞれ約2割いる。

腕時計の所持数と最高金額によるセグメント分類

ここでは、腕時計の所持数と所持する腕時計の最高金額で、
回答者を次に挙げる4つのセグメントに分類し、分析した。
ただし、腕時計を待たない回答者は対象外とした。

◆セグメント1 『とりあえず1個タイプ』
   腕時計の所持数が少なく、金額も低い。
◆セグメント2 『一点豪華タイプ』
   腕時計の所持数は少ないが、金額が高い。
◆セグメント3 『ファッション重視タイプ』
   腕時計の所持数は多いが、金額が低い。
◆セグメント4 『コレクションタイプ』
   腕時計の所持数が多く、金額も高い。

全体では『とりあえず1個』あればいいという層が最も多く、特に20代までのヤング層で多い。
ただし、20代では『一点豪華タイプ』も現れており、50代以上まで常に一定の割合が存在している。
30代以上では『とりあえず1個』あればいいという層が減少し、年代と共に『コレクションタイプ』が増えている。

腕時計を買うなら何を1番に重視しますか? (腕時計購入時の重視ポイント)

全体では「デザイン・ファッション性」と答えた人が最も多く約半数を占めている。
次いで「時間の見やすさ」「ブランドやメーカー名」「機能」が続いている。

セグメント分類別では、全てのタイプで「デザイン・ファッション性」 が一番多く挙げられている。
特に『ファッション重視タイプ』では 他より割合が高くなっている。
『とりあえず1個タイプ』『ファッション重視タイプ』では 「時間の見やすさ」 が2番目に高いが、
『一点豪華タイプ』『コレクションタイプ』では「ブランドやメーカー名」が2番目に高い。
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