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肌寒い季節がやってまいりました。久しぶりにお気に入りのミリタリージャケットが着られる、そんなささやかな幸せに心躍ります。というわけで、今回ご紹介するのは、敷居が高そうで実はお手軽な、ミリタリージャケット。ミリタリージャケットというと、怖い、汚い、高価の3K揃ったマニアアイテム、と思われるかもしれませんが、それは第二次世界大戦などの骨董品的アイテムの例で、実はもっと手軽でカッコいいアイテムもたくさんあるのです。
最初に知っておきたい知識としまして、一言でミリタリーアイテム、といっても、実物新品、実物中古、実物デッドストック、レプリカ、ミリタリー系ブランドアイテムなどがあります。実物とつくものは、文字通り軍隊のために作られたホンモノです。レプリカも文字通り、実物を忠実に再現し民間で複製したもの("偽物"とは異なります)。ミリタリー系ブランドとは、ミリタリーアイテムを主にファッション面でアレンジしているもので、大抵実物より高価。○○社製と記載されているのはこういったブランドものです。
今回は、価格、そしてロマンの面で、「実物」にスポットを当ててご紹介します。
上記の通り、実物は主に3パターン。新品と中古は文字通りですが、デッドストックという聞き慣れないものは、軍が作りすぎてしまったり、新型に取って代わられた旧型が長年倉庫に眠っていたというもの。基本的には、お値打ちな新品なので、中古に抵抗のある人にはオススメです。
今回は、これからのオータムシーズンまたは春にちょうど良い感じの、入手しやすくて、安く、個性的な3アイテムをご紹介します。(※価格はお店や時期によって違いますが、おおよその参考価格です)

【→右】フランス軍 F2ジャケット
スリムなシルエットがどことなく上品でフランスらしい。縦に配置された胸のポケットが印象的。女性にも人気。(参考価格:デッドストック¥3,000)
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【←左】
アメリカ軍 M65フィールドジャケット
ミリタリージャケットの代名詞とも言われる、大人気の定番アイテム。シルエットが立体的でかっこよく、動きやすい。別売のライナーを取り付ければ真冬も心強い。上のイラストのように、ワッペンを貼るのもオシャレ!(参考価格:デッドストック¥8,000)
【←左】ドイツ軍フィールドパーカー
上のF2とは対照的でいかつい雰囲気。別売で、毛布のようにフカフカのライナーもありますが、ライナーをつけると少し重い。ワイルドな方はよく似合うかも。(参考価格:デッドストック¥6,000)
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やはり実物のミリタリーアイテムは、究極の業務用であるが故の工夫や質感に加え、歴史の中で生まれてきたという事実の重みがあります。そんなロマンに思いを馳せ、すこし興味を持っていただければ幸い・・・と、難しい事を言ってみましたが、単純に、安くてオシャレで機能的なので、普段使い、通勤通学、バイク用、アウトドア用など、オールマイティにオススメです!
ミリタリージャケットを買うときの注意点ですが、S・M・Lなどの表記は海外基準の場合があり、Sなのにとんでもなく大きい、ということもありえます。お店ではじっくり試着して...通販の場合は商品ページに記載されている、袖丈、身丈、着丈などを参考に慎重に選ぶのがいいと思います。(サイズ表示の例)
※秋春の場合は、ピッタリ目に着るのがオシャレな感じではありますが、真冬にライナーをつけたいという方は、少しゆったりめにしておいた方がいいかもしれません。
【おまけ】よりディープな記事が読みたい方は、私のホームページ内のM65コラムでどうぞ!
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